- 賭け事が好きなマルオ
マルオは何事にも全力?で遊びます。
子供は私の他に姉と弟がいます。
トランプや花札など、必ずといっていいほど「10円持ってこい」とお金をかけて盛り上げます。
少額とはいえお金をかけると本気になるし、負けるとすごく悔しい。
日曜日になると子供を連れて近所の公園にキャッチボールに連れ出してくれますが、ポケットに入っていたお金を取り出し、
「全部でいくらあるか当てたら全部やる」
当たるわけがありませんよね。
すると、次にはボールを高く投げ「キャッチ出来たら100円やる」と言います。
昭和の子供にとって100円は大きいお金です。当時小学生だった私のお小遣いは1日50円ほどでしたので、
ボールをキャッチするだけで2日分のお小遣いが入るわけです。
ところが、100円に胸を高鳴らせた私たち姉弟はプレッシャーに負けてしまい誰もキャッチすることが出来ません。
次の週も、その次もチャンスをモノにすることができないのです。
マルオの賭け好きは子供相手だけではなかったようです。
ヨシエに聞いたところによると、結婚したばかりのころも麻雀にハマっていたようで、怖い人も絡んでいたと言っていました。
高齢になった今では不自由な体になっていますが元気なころはゴルフなど、遊びに集中するために賭けるのが好きみたいですね。