もう1か月以上も前ですが
行ってみたいかも
と思っていた
メキシコのユカタン遺跡
チチェン・イッツァへ行ってきました
今、考えると、こんな世の中になる前に
行けてとてもラッキーでした。
しかも、カリブは、
日本より安全だったのです
という事で、忘れ去る前に
レポートさせていただきます
チチェンイッツは、
エジプトとは、違う雰囲気
雑念が少ない
清らかでピュアな波動を感じました
なんとなく、
平和を祈る民だったのでないか
そんな澄んでいる空気感でした
マイアミに2泊 （宿泊したホテルのバルコニーから遠目に海）
カンクンに二泊 海は、本当に美しい
ホテルからタクシーをチャーターし
カンクンからトゥルムは130キロほど南
いちお価格表はあるようですが、
お値段高めで交渉されます
２３００ペソ（約1万円）
トゥルムに行く１H半ほどのドライブで
途中、プラヤ・デ・カルメンに寄りました
画家のフリーダ・カーロのMuseum に寄りました
なんと、閉まってました
街はとても可愛く、ビーチも近かったです
観光客が多く、ショップも色々ありました
とにかく暑くて、
要日陰という感じでした
車の中でも帽子、サングラス、今治コットンマフラー
Tシャツの上に薄手の長そで
もちろんプロテクトUVダブル塗りで
紫外線対策
車の中でも日焼しますからね
ドライバーさんとてもいい人でしたので
チップを２００ペソ
タクシーは、交渉の場合、チップはいらないそうですが
私たちは、快適なドライバーには、
チップを心ばかりプラスしました。
トゥルムのホテルにチェックイン
ここのホテルレビューがよいだけあり
心地よかったです
間に合いそうでしたので
すぐ、トゥルム遺跡に向かいました
すぐに客引きのガイドさんがきます。
トラックに乗れ、チケットも列に並ばなくてよく
ガイドもついて、４０００円くらいでしょうか？
クローズまで１Hほどしかありませんでしたので
トラックを待つよりは、
歩いたほうが早いかと
歩いて正解
早速、動物？に遭遇 なんでしょう
時間がないので、割とすぐスルー
チケット売り場には、列がありました
10分ほど並んだでしょうか？
もしかしたら、閉園まぎわで、
少し安くなっていたかもしれません
結構広く、どこから歩いたらいいのか迷います
何の説明もみあたりません、
外なのでしかたがないのかもしれませんが、
入園料を払った時も、地図等はありませんでした
ガイドブックで説明があった
カリブ海に面したマヤの終焉の地
確かに美しいカリブ海に面した遺跡
ちょっと風がありました
途中こうした道も
少しでも日陰が嬉しい
葉っぱが特徴ありますね
フレスコ画の神殿
１５世紀前半に
3段階に分けて建てられた2階建ての神殿
クローズを教えるアナウンスがあり
数名の係り員が出口へ誘導
遺跡の中？に住んでいるのでしょうか？
イグアナ？奥にもおります。夫婦？
遺跡の近くに結構イグアナがおります
おとなしく、あまり動きません
パフォーマンスですか？（笑）
カラスではない 黒い鳥
日本ではあまりみかけない動物がいろいろ
出口にいた動物 きつねでもないネズミのような
鼻が少しながい、なんでしょう？
ハクビシンに似ている感じもありますが・・・
結構犬のように数匹おりました
暑かったので、ここでドリンク休憩
入口まで歩きタクシーを拾い交渉
15分で１０００円くらいでしょうか
翌日は、世界自然遺産の
シアン・カアン生物圏保護区へ
1日ツアーに参加、イルカにも会えました
ウミガメにも会えましたので、
また後日、詳しくシェアさせていただきますね＾＾
翌日は、メリダへ向かいます
トゥルムからは５Hくらいでしょうか
ホテルからタクシーをチャーターします
ホテルのフロントの方と
どのセノーテへ行ったらいいか相談
途中、スーパーで、
シュノーケルのマスクを購入
ドライバーさんには、待っていただきます
グランセノーテ
驚異的な透明度を誇る聖なる泉
セノーテとは、石灰岩の地面が陥没し
その穴に地下水がたまってできた天然の泉
ユカタン半島には、７０００ほどあるそうで
セノーテは、神秘的な泉として
マヤ文明では崇拝の対象となっていたそう
きちんとシャワーを浴びる事が条件ずけられ、
ロッカーもあります
岩の奥になにやら巣のようなものが
スズメバチの仲間ですか
どなたも気にする気配なし
透明で綺麗な水でした
ここで、シュノーケルしました 最高！
小さな魚がいるくらいでしたが、
見た目より広く、
神秘的な泉というだけあり
神聖で、浄化された気分でした
そして、またタクシーで長距離移動
日が暮れる前にメリダのホテルに到着
今回、とても楽しみにしていたホテル
本当は翌日、
マヤ遺跡のウシュマルへ行く予定でしが、
片道２Hかかるということで、
往復４Hは、また長距離移動
ホテルがとても快適でしたので
遺跡見学はやめて
ホテルライフにし、お仕事することに
また後日シェアさせていただきます
メリダの街も散策
そしてまた、ホテルでタクシーをチャーターし
カンクンへ向かいます
その途中で、
世界遺産☆チチェン・イッツァへ寄るのでした
４９７ペソ（約２２００円）
チケット売り場には人が並び、カードは使えませんでした
20分くらい並んだかもしれません
ちょうどお昼くらいで、すごく暑かったです
帽子＆日傘さしましたよ。
日焼が怖いので、シューズにパンツに長そで
威厳性があります
もはや炎天下の中、日陰はなく
ここは風が強く、日傘もできない状況
私、かなり怪しい人でしたが、
日焼するよりはいいので、こんな格好
大好きなハミングバード発見
お写真では大きくみえますが、
セミをちょっと大きくしたくらいの
かなり小さい鳥で、可愛いのです
かなり広い敷地でしたが、
セノーテはみにいきかったので
暑かったですが、歩きました
ここは、いけにえの骨などが見つかったセノーテ
水もにごってますし、
なんとなくちょっと怖いので、
すぐ帰りました
それにしても、地図やパンフレットもなければ、
説明？ボードも読めないくらい劣化
入場料が２０００円以上で
道案内もわかりにくく、
世界遺産ですが、
その辺は、メキシコな感じがします
こんなに沢山の観光バスがきているのに
世界遺産としてのサービス、もう少しいいといいですね
今は、ネットでいくらでも調べられるので
紙媒体がないのかもしれませんが・・・
２Hちかく周ったでしょうか
タクシーのドライバーさんを呼び
セノーテへ
10分ほどで到着
あまりに暑かったので
レストランで休憩
レモネード（手前）と 薬草？ （奥）
チキンタコ おいしかったです
（私はブラックビーン（黒豆）とライスが
おいしいとおもわなくて、はいってないのが好き）
遠めには、鳥のような羽をつけダンス
休憩した後、
ロッカーを借り、水着に着替え、
シャワーを浴び
いざセノーテへ
とても設備が整っているセノーテです
きちんと係り員が誘導してます
あまりに深すぎて、底が全然みえないので
ちょっと怖い感じがしました
90分ほどいて
またドライバーさんを呼び
カンクンへ移動
ガイドブックによると
メキシコは治安があまりよくないと
書いていたり、
チチェン・イッツァへ行った友人も
ツアーに、はいるほうがいいと言ってましたが、
私たちは、ホテルからタクシーを手配してもらい
自分たちが行きたいところを周りました
とてもいい、ドライバーさんばかりで、
安心して楽しめました
ユカタン半島のタクシードライバーさんは、
アイロンのかかった
清潔な白シャツで
マナーもよかったです。
モロッコでは、電話はするわ
私語は多いわ、
お迎えが遅かったりでしたが、
26年前に訪れたカンクンとは違い
タクシードライバーさんも
ホテルのフロントも
みなさん、いい人ばかりで
とても楽しめました
26年前は、サロン勤めをした後、
サンディエゴの語学学校や
LAのネイルスクールに通い学生でしたので
貧乏旅行（格安ツアー）だったので
それほど感動しなかったかもしれません
年月と共に、リゾート地として
新しい素敵なホテルが
増えたのでしょうね
とても楽しめました
ジャマイカでは、海にすぐでれる
オーシャンフロントの快適なホテルばかり
またレポートさせていただきますね
KDコスメさまもいつもご一緒でした
こうして、独身時代も結婚しても
趣味の海外旅行を
20代から毎年、
30年以上続けられている環境に
深く感謝でございます
普通に旅行していた事が
今となっては、
懐かしい素敵な思い出
