アンティーロープキャニオンは、
アッパーとロアーがあります。
ロアーの様子をご紹介します
ロアーは、あらかじめ予約ができます。
予定時間より早くついたので、聞いてみると
一つ早いグループに入れました
すぐ入れるとおもきや、ひさしの下に行列ができてました
受付場所から数分歩きます。 奥にみえる建物から歩いてきました
3月末でしたが、砂漠気候、この日は、暑かったです
予約してましたので、すぐ見学できると思ったのですが、
順番に降りていく方々を待たなければなりません
この日は、平日でしたが、1時間以上待ちました
一人ずつ気をつけながら、急なはしごをゆっくりおりていきます。
風が吹くと、上から砂埃が降ってきます。
レビューで読んでいた意味が解ります。
はしごから数メートルおり、下は細い波打つ洞窟のようなイメージ
高低があり、角度により、色々なウエイブがみえます
この日は、お昼に行きましたので、光の加減で、幻想的
右側は、ライオン(動物)にみえます
自然のおりなす美しさ
こちらは、女神にみえるという方も
手が入る隙間がありました
石がはまっていて、その間に手がはいります。
ガイドさん曰く、強い濁流で石が刺さったのではないかとのこと
水が流れているようにみえるのは、砂が流れています
美しかったです。
それほど、粒子の細かい砂埃なので、
風が吹いた時の砂埃は、カメラに入ってしまい、
シャッターが動かなくなる方もいるようです。
洋服も黒いとホコリっぽくなりますし、
ニット系だとホコリがはいってしまいます。
薄手のウインドブレーカーを着て、ホコリ防止
コンタクトレンズだった私は、花粉用の眼鏡をしたりしましたが、
目が真っ赤になりました
コンタクトでなくても、目にホコリが入りますので、注意が必要です
はしごを時々上り下りします
奇怪なウエイブなど、ず~とシャッターを押したくなります
割とゆっくり進みますので、シャッターチャンスはいっぱいありました
地上にでます。
この下をず~と歩いてきました
アッパーとロアーの違いは、
フラットな場所を歩き、また同じ道を戻るアッパー
地下に潜り、歩き続け、地上にでるロアー
ロアーのほうが、長いです。
どちらがいいかというと、せっかく行かれるなら
両方行ってみるほうがいいとおもいます。
どちらか、1つと言われたら、ロアーでしょうか。
急な階段などありますので、
足腰に自信がない方は、アッパーのほうがいいとおもいます。
砂埃がひどいのは、ロアーかもしれません。
風が吹くと上から降ってきます
雨が降ると、しみこまず、一気にたまるそうで、
雨の日は、入場できないようです。
私が行った日は、お天気にも恵まれ、
天気予報では、強風でしたが、
風も少ししか吹かず、午後から強風になったようで、
お天気には、いつもながら恵まれました
アンティロープキャニオンは、とても神秘的でした
以下は、グランドサークル日記です
ホースシューベンド(Horseshoe Bend)☆アリゾナ州
モニュメントバレー Monument Valley☆ナバホ居留区
まだ全部紹介しきれてませんので、
機会があったらまた追記させていただきます
趣味の海外旅行 100か国行ってみたいですね