一度は訪れてみたい世界の絶景にも登場する
アメリカ アリゾナ州ユタ州ナバホ内のアンティロープキャニオン
≪行きたいところは、行きなさい≫的メッセージをいただき、
とても行きたかった場所が、アンティロープキャニオンでした
ペイジという街に1泊し、
翌朝早く8時にホテルをチェックアウト
ホテルから、車で、10~15分ほどでしたので、
8時半のアッパーキャニオンツアーに駆け込み参加できました
キャニオンツアーは、ナバホの公認ガイド付き添いとなります。
いまいち予約方法が解らなく^^;
ホテルでいただいたパンフレットのツアーに電話しましたが、
前日遅かったせいか、アンサードマシーンのメッセージ。
とりあえず、翌朝現地に行ってみることにしたのです。
ツアー時刻なども解らず、途中反対方向へ走ったりしたのですが(笑)
8時半のツアー(9時近く)に2名だけ席が残っていて、
それに参加(相変わらず、ノープランでも運がいい)笑
次のツアーは、10時のようでした。
アッパーとローワーがあるのですが、
レビューなどみて、正午前後のローワーがいいという書き込みがあり、
ならば、アッパーを先に。
(行ってみて感じたのは、どちらも正午くらいのほうがよく、
季節により、太陽の差し込み角度が変わったり、
天候でも見え方が左右するようです)
ツアー車で、10分ほど走ります
砂埃がすごいというレビューがあったので、
マスクをし、雨用の薄いジャケット、花粉用の眼鏡で完全防備
他の参加者は、結構ラフな感じ(笑)
この日の天気予報は、風がかなり強いという事でしたが、
午前は、穏やかな晴天(相変わらず晴れ女)笑
ガイドさんのお話を聞き、カメラを撮影用にセットしていただけました。
Pにするといいそうです。
参加者の中には、スマホ撮影も多く、
機種別に、撮影モードをご説明されてました。
入口には、前のツアーの方がちょうど入りおわるところ
アッパーキャニオンは、同じ道を往復するので、
行は写真を撮り、帰りは、写真を撮らずスムーズに歩きます。
お写真は、全て私が撮ったものを時系列で、
加工なしでご紹介させていただきます
なんだか、プロカメラマンになった気分です(笑)
カレンダーをつくりたい意味が解る光景でした
ここが到着地点の出口、ちょっと広い広場で、お日様に照らされます
ここで、少し休憩をし、帰りは、写真を撮らずに
一気に歩いて戻ります
ツアーは、往復でだいたい1時間半くらい
ツアー送迎の車
私たちの後にはすでに10時からスタートのツアーが
数台来ておりました。 10数名が1グループのよう
偶然ですが、
朝一のツアーの最終組でしたので、後ろに人がいない状態で、
割とゆっくり、沢山の写真がとれ、かなりラッキーでした
神さま いつもありがとうございます
と心でつぶやきます
ちなみに、オーロラの撮影の時もそうでしたが、
実際に見るのと、カメラで写しだされる写真は違ったりします。
今使っているカメラは、渋谷のビックカメラで、
『小型で、軽くて、オーロラ撮影ができるもの』とリクエストし、
おすすめいただいたキャノンのカメラ。
オーロラも新月の瞑想会で、浴びるようなイメージで
それが現実となりました。
あれから3年
こうして旅ができる環境に深く深く感謝です(拝)
アンティロープキャニオン ローワーにも行きましたので、
また美しいお写真と共にご紹介させていただきます