エジプト紀行、日々お仕事に追われ、途中までになっておりましたが、
記憶から
忘れ去られる前に シェアします♪
カイロ歴史地区 １９７９年登録
古代都市テーベ（ルクソール）とそのネクロポリス
１９７９年登録
１９７９年登録
今回訪れた、４つの世界遺産の中の、
ルクソールを今回ご紹介させていただきます
〈夜ライトアップされたルクソール神殿〉
ナイル川へ横ずけされたクルーザーから
すぐ、この景色が見えます
ルクソールへは、以下の行程で、
アスワンから、ナイル川クルージング
で、ルクソールへ
カイロ
⇒アスワン 
⇒アブ・シンベル
⇒アスワン ⇒ルクソール ⇒カイロ
クルーザ―には、３泊しましたが、
３日目にルクソール観光でした
ルクソール神殿（副殿）は、カルナック神殿（正殿）と
とっても似ています。
こちらは、ルクソール神殿です。
ルクソール東岸の、この二つの神殿には、
クレオパトラとシーザーも訪れたと言われてます。
高さ２５Ｍのオベリスクはラムス２世の建立。
とにかく巨大です
エジプトでは、毎日、早朝から沢山の遺跡をみすぎて、
どれがどれか、解らなくなるくらい、ハードスケジュール
カルナック神殿の音と光のショーのご様子を
ご紹介いたします♪
この日は、ドイツ語のナビゲート
日本語のイヤフォンガイドがありますので、大丈夫です。
エジプトは、ヨーロピアンの観光客が多いようで、
ドイツ語、フランス語、イタリア語など、、
日本語も火曜日にあるようです。
さすが、日本人
余談ですが、モンサンミッシェルを訪れた 際、
ご説明ボードが、
フランス語と英語と日本語でしたから、
本当に驚きでした
確かに、日本人観光客多かったです
日本は豊かな証拠ですね
エジプトは治安のせいか、日本人も、観光客も
この時期、少ない感じがしました。
その分、混まず、ゆったり観光でき、
とてもラッキーでした
ライトアップされ、下から撮影した巨大な石柱
高さ２１ｍのパピルス柱
日中に観るのとまた雰囲気が全然違います
こちらのショーは、８５ドルで、１時間ほど
ハトシェプスト女王のオベリスクが奥にみえます。
エジプト最大とも言われてます。
高さは、２９．５６ｍ
ライトアップが変化します。
幻想的です
ロープが張られ、その前で音声による説明と
ライトショーがあります。
ご説明と共に、ゆったりと歩いていきます
犬が、２～３頭でしょうか
スフィンクスの近くで、走り回り、
これは演出なのか野良犬なのか
しかも、音楽に合わせて遠吠えしたり（笑）
今だに謎です。
ライトアップしているとまた趣が違います
スカラベの大石像
フンコロガシ とか、タマオシコガネと呼ばれ、
エジプトでは、幸運を呼ぶとされ、太陽神を表しているようです。
こちらのスカラベを３回周ると幸せになり
５回周るとお金もちになるとガイドさんがおっしゃておりました（笑）
夜もきちんとライトアップされておりました。
なんとなく、コガネムシのイメージがあり、
個人的にはあまり・・・ ＾＾；
余談ですが、カイロのエジプト考古学博物館の
ツタンカーメンの財宝にも沢山のスカラベの
ネックレス？のようなのがありました。
博物館は、お写真は禁止でしたのでございませんが、
ツタンカーメンの財宝は、見ごたえありました
テレビでみるより、かなり迫力ありました
かなり遠目で、聖なる池の奥がライトアップされてます。
観覧席のようなベンチで鑑賞します。
途中イヤホンの電池が切れ
暗い中、ガイドさんがどこにいらっしゃるか探せず
ようやくみつかった時には、ほぼ終わりでした（笑）
せっかく池がありますので、ラスベガスのように噴水とか、
杭州の西湖のショーなどございましたら、
もっとすばらしいとは思いました。。
レビューでもそのような感想は、多かったように思います。
なるほど、こういう事ね という感じは致しましたが、
日中見る、神殿と夜の趣はまた違いますので、
せっかくエジプトまで来ましたので、
見ておいてもいいとおもいます
またまた余談ですが、
湖でのショーでは、杭州の西湖 本当に涙がでるくらい感動しました
ルクソール神殿もカルナック神殿も
現在は、お休みしている静かな波動のように感じました