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 KDコスメ誕生秘話②からのつづき・・・



 あっけにとられていた私に、先生は、


 『執務室長と相談してみてください』と言い残し、去って行きました。


 執務室長を(Tさん)と呼ぶことにします。



 Tさん: 『自分のイメージする化粧品は、ありますか?』 


 私: 『 はい! ありますビックリマーク と即答。


  なぜなら、当時すでに10年以上のエステ経験があり、

  サロンも店長などを経て3社で働いた経験があり、

  ある程度化粧品知識があったからでした。


  特に、そのうちの一社は、

  化粧品に非常に力を入れたエステサロンでした。


  そこでは、化粧品開発担当の先生から非常に可愛がられ、

  私もとても尊敬していたので、公私ともに仲良くしていただきました。


  いつも、サンプルを試したり、意見交換をしてました。

  敏感肌というのもあり、いつも試しては、

  意見を反映させていただき、製品化に至っていた経緯が

  あったのです。


  そして、高校生の頃から、化粧品は、大好きだったのです。

  (このお話は、また別の機会にします。 笑)


 とにかく、元々敏感肌の私には、


 ≪こういう化粧品があったら、いいなぁ~~≫ブーケ2


                というイメージがあったのです。



 Tさん; 『では、化粧品のイメージを、

           紙に書いて提出してください。』


 私: 『 はい!』   この時、とっても

         キラキラワクワクしたキラキラ

         のを今でも、覚えています



 すぐに張り切って書き、Tさんに持っていきました。


 Tさん: 『このイメージにピッタリの製造元さんがあるよ』 


 私: 『 本当ですか?!』   大喜びの私音譜


  この頃、合う化粧品がなく、


肌はボロボロだったのですから


 

     その時に、書いた化粧品のイメージとは・・・・


  ・ゲルタイプのもの  

    (乳液やクリームは、お肌に合わないものが多かったから)

  ・刺激のないもの お肌にやさしいもの

  ・酸化しないもの   (シミにならないもの)

  ・無香料、無鉱物油、お肌の負担になる

   界面活性剤がはいってないもの

  ・アルコールフリー

  ・シンプルなライン  

   (使う本数が少なくてすむもの)

  ・シンプル  

    (化粧品の外観などにお金をかけてないもの

        →製品自体が高額になってしまうで)

  ・外観より中身のクオリティの高いもの


  10年以上たった今想い出しても、

    昔も、今も、変わらないタイプのお化粧品が

      好きなんだなぁ、、と振り返リます。




 そして、Tさんは、後日、

 波動転写をした化粧品のサンプルを

         送ってくれるというのでした。。


 

 KDコスメ誕生秘話④に つづく・・・・

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