しろくまくんです~パンダ

更新ですウインク

 

先日、広島撮影旅行以来、気持ちが忘れられずにいたため、2年前に製作したもの、めんどくさくなり製作途中放置していたEF67-100の制作を再開しました!!

 

まず、EF67-100は・・・

EF56等から改造したEF59の置き換えのために0番台はEF60から、100番台はEF65-0から改造され、登場している。

 

それが欲しくなり、100番台ぐらいだけは作ろうと思った矢先に、鑛鉄道からEF67改造パーツが販売された。

↑0番台改造パーツ

 

↑100番台改造パーツ

 

それで即購入し、再生産販売されたEF65-0を2台購入した。

 

そのまえに、後押しで運転に支障がないかどうか嬬恋鐵の郷で試運転及び運転試験を行った。

嬬恋鐵の郷で試運転中。

 

まず、コンテナによる後押しの試運転中。

 

何度も試運転を繰り返しした。

 

レサ編成を押しているときにの試運転中。

結果は、脱線も起こらず、特に大きな問題は見られなかったため、良好と判断した。

 

こうして、改造が始まった。

届いた改造パーツの入った箱。

 

さっそく改造を始めた100番台。

まずは、下回りをグレー化にした。

まず、すべて分解して、洗ってから下吹付を行った。

つまり都庁で吹き付ける前に、プラ用プライマーで吹き付けた。

 

そのあと、GM製品の№9(ねずみ色1号)を吹き付けた。

スカートについて、九州寄り(下り方面)は既製品を流用し、そのままとしてGM製品№35(ダークグレー)を吹き付けた。

東京寄り(上り方面)は、緩衝付なので連結器側がやや伸びているのが特徴。そのため既製品では使えないので鑛鉄道から販売されたパーツを使いましたが、3Dプリンタで出図しているため、表面処理を行ってから塗装した。

 

また、車体でステップ(短い)のほう、上り方面側のみスカートの上部ステップがあたるため削り落とす。

そして、ナンバープレートもすごくはみ出したブロックタイプなので、取り付ける。

 

ひさしを車体に取り付けるのは塗装後組み立てる段階で取り付けたほうがよいなので後回しした。

 

待っている間に、車体の塗料を調色した。

その時点では、そのような色でよかったと思っていた。

何色を混ぜたかは覚えていなかったのが後悔・・・笑い泣き

 

あとは、手すりを真鍮へ交換し、取付たもの、乗務員扉周りの手すりがどうも特殊だったため2回も作り直した時点で、やる気をなくして、2年放置した。

ところが、広島撮影旅行で、制作する気持ちが再燃した。

特殊だった手すりの制作を考えた結果うまくいき、手すりの設置はすべて終わった。

 

そのあと塗装の前に処理してから、まず、塗装する手間を考えるとさきに屋根を塗装した。

屋根色は、GM製品の№9(ねずみ色1号)を吹き付けた。(しかしよく考えればダークグレーで吹き付ければよかったかなと後悔)

そのあと、マスキングテープで、屋根を覆った。

 

次に、前に調色したオレンジ色を吹き付けた。

おお!!なかなかいい!!

 

マスキングテープで、帯を除いて覆って、GM製品№12、黄色(黄色5号)を吹き付けた。

マスキングテープをはがすと・・・

おお!かっこいい!!そのあと追って№インレター、JR貨物インレタ(枠あり)をヤフオクで手に入れたのを貼りつけました。

しかし、写真通り、斜め気味になっていましたので貼りなおしました・・・滝汗

 

下記のところで時々でているので欲しい人はチェック!

 

 

最後に、GM№40(光沢クリア)スプレーで吹き付けました。

もちろん、テールライトができるよう改造しました。

外していた部品を取り付けて、取っておいたひさしを取り付けて、完成です!!

おお!!かっこいい!!こちらは、上り側。

 

下り側。ヘッドマークが付いています、これは磁石をつかって、取り外しできるようにしています。

 

解放てこは、別のところへ流量していたためありませんでした・・・。

現在、手配中です。

 

塗装を終えたEF67とEF210とも。

広島では当たり前に並んでいたでしょう。

 

過去のEF210-300と、EF67-0の並び。

 

 

行き違いする後押し機関車同士。

 

完成して、満足しています。

 

解放テコが届きましたので、設置しました。

やはり気が引き締まりますね


残りは0番台です。

0番台による走行開放の動画。

 

いよいよ本格的営業開始して、嬬恋で運転するのが楽しみである。

 

 

 

以上です、ありがとうございました!!