しろくま君です~パンダ

更新です~ウインク

 

先日、5月31日~6月2日の3日間、クラブ有志で企画した広島のセノハチ撮影しに行きました。

しかし、台風接近もあり、心配していたが影響はなく、広島へ行くことができました。

 

新幹線へ広島へ向かいました。

広島に着いた後・・・

広島電鉄を撮ってから、友達と合流してレンタカーを借りて、西条駅へ。

まず、レンタカーをホテルにおいてから西条駅で軽く撮影。

単機で広島ターミナルへ回送するEF210-324。

 

出発した227系と並ぶ324号機。

 

信号が青になり、西条駅を出発して、広島ターミナルへ向かう324号機。

 

ところが西条駅止まりの227系がやってきて、すれ違う324号機。

 

西条駅で先行撮影を終えて、みんなと一緒に飲みしてから早くホテルに戻り、早めに寝た。

次の日の朝3時に起きて3時半に出発した。

友人が案内された撮影場所につくと、まさか撮影で有名になっている国道2号線の八本松宗吉。

撮影:曇天候、昼以降が順光。(晴れた朝は逆光になります)

場所:駐車は停められるスペースがありますが1~2台しか止められません。

周りにはコンビニなどありませんので予め飲食を用意したほうが良いです。

八本松駅から徒歩40分かかりますが、バス停留あり。(西条駅、八本松駅からバス志和縦環線or広島・西条線志和南口停留所下車徒歩5分)

 

しかし、夜がまだ明けていなかった。

ISOをできるだけあげて、試しに撮ったものやはり暗く。テールライトと、信号機だけ輝いていた。

 

だんだん夜が明けになってきて、それでもISOをあげたままとってみるが、まだ暗め。

ブレブラながらライトが強く光っているのが面白い。

 

明るくなってくる同時にISOを下げて、ブレをなくしていく。なお、福山通運輸送列車が行く。

 

でもまだ暗めですね・・・💦

 

単機による回送。

 

少し明るくなってくると、周りがはっきり見えるようになり、ISOは通常通りに戻した。

単機回送による330号機。

 

ようやく、暗くて見えなかった貨物列車が見えてきた。これが今まで雑誌によく取り上げられていたシーン!!

やっぱり、Sカーブを描く貨物列車がかっこよく見える。342号機。

 

場所を変えて、撮影してみました。

上記の場所の目の前にあるところです。

撮影:曇天候、昼以降が順光。(晴れた朝は広島寄りが逆光になります)

場所:駐車は停められるスペースはありません、路上駐車になりますができるだけ地元の車が通れるようにしてください。

周りにはコンビニなどありませんので予め飲食を用意したほうが良いです。

八本松駅から徒歩40分かかりますが、バス停留あり。(西条駅、八本松駅からバス志和縦環線志和南口停留所、または下則重下車徒歩7分)

 

単機回送による342号機。

 

貨物列車:114号機。

 

160号機による貨物列車。

 

後押しする338号機。

 

再び2号へ戻り、撮影始めた。

福山通運列車の158号機。

 

場所を変えて・・・志和インターへつながる橋上で撮影。

あそこは、駐車禁止の場所なので要注意です、ただ歩道があるもの、広いなので邪魔しないで撮れます。

撮影:曇天候、昼以降が順光。(晴れた朝は広島よりの顔は暗くなります)

場所:駐車は停められるスペースはありません、車が多く通りますので要注意です。

周りにはコンビニなどありませんので予め飲食を用意したほうが良いです。

八本松駅から徒歩40分かかりますが、バス停留あり。(西条駅、八本松駅からバス志和縦環線志和南口停留所、または下則重下車徒歩10分)

 

122号機による貨物列車。そのなかで西濃運輸も混じっています。

 

そしたら、東京行き西濃運輸がやってきました。

オール西濃運輸に、押し桃が良く似合っていました。

 

227系広島行き。

 

糸崎駅行き。ラッシュ時間帯なのか、8連で運転していました。

さらに、霧もおりていて、よい雰囲気でした。

 

コンテナが色々あって面白いでした。

 

342号機が後押ししていく。

 

場所を変えて、踏切で撮影し始めました。

上記の場所の目の前にあるところです。

撮影:曇天候、昼以降が順光。(晴れた朝は広島寄りが逆光になります)

場所:駐車は停められるスペースはありませんし、道が狭いので止めにくいです。ただ、車を止められるスペースはありますが止めてもよいかどうかは注意したほうが良いです。

周りにはコンビニなどありませんので予め飲食を用意したほうが良いです。

八本松駅から徒歩41分かかりますが、バス停留あり。(西条駅、八本松駅からバス志和縦環線志和南口停留所、または下則重下車徒歩12分)

あそこも撮影名所となっています。

 

341号機が後押ししていく。

 

単機回送の342号機。

 

ちょっと変わった撮り方してみました。Sカーブなのでそのような雰囲気が好きでした。

 

324号機。

 

これも、個人的いいなと思っていました。

 

338号機。

やっぱり、Sカーブはいいなと思っていました。

そこまで、撮影を終えて、朝早かったためか休みを取りたく、また友達は場所を変えて山上へ登りたいのことなので、入り口まで送り、そこから休憩を取った。

 

EF210-300番台は元々EF67の置き換えで登場したもの、結局EF200、EF66、EF65の置き換えまでに及んでしまっています。

確かに汎用性を持っているため、セノハチのみ限定されているわけではなく、貨物列車の先頭に立つことがあり、さらに関東まで進出している。

そのため、セノハチ限定の車番号は特に固定化は無く、入れ替えしている。また、新しくできた大阪の梅田貨物線にも補機が付くようになった。(勾配が最大23.5‰の急勾配になっている)

 

以上、続きます~。

ありがとうございました!!