しろくまくんで~す。

昨日の続きです~。

 

昨日は、外観を中心に撮影したものですが、今日は内観を紹介します。

 

撮影を終えたあと、スタッフが夫婦で来ていたところを撮りましょうかって尋ねられ、お願いした。

 

「或る列車」にのると華やかな室内づくりでした✨

 

まず、1号車は開放型で、2人、4人テーブルがある。

反対側にはキッチン室がある。

 

内装の擬装のもの。

 

かなりこだわった作り方がすごかった・・・。

 

すると、端っこ、展示コーナーに・・・

幻となった「或る列車」を基にした原鉄道模型博物館と同じ模型と、原氏の切手の展示があった。

 

席を案内されると、2号車、個室側に入ると

これもまたすごい作り!!

 

個室中。(扉は開けてもらっています)

 

化粧室側のもの、

なんかカラフルな感じでした。

 

席について、出発すると、ウェルカムドリンクを通されると・・・

凝ったコップにオレンジジュースが・・・。

 

その後、前菜が運ばれてくる。

 

すごいこだわった料理・・・。

味は言葉に表せないほどおいしかったのでした。

 

 

魚料理が運ばれる。

ホタテにフグに、キャビア・・・。

 

やっぱりうんまいうんまい!!

 

 

追って、肉料理も通される。

カラフルなソースをパンですくって食べるのことでした。

 

本当にうまかった!!

 

そしたら田主丸駅に着くと、一時停車のため解放される。

田主丸駅は河童伝説があるから駅舎も河童、まわりは河童だらけでした。

 

河童の石像がいいです!!

 

出発時間になると再び乗るとお待ちかねたデザートが通される。

モンブランだそうだが、普通のモンブランと違って大人のモンブランでかるく、おいしかったのでした!!

ほんとにまた食べたい・・・。

 

最後に身にスイートが通されるとびっくりしたのは・・・

これです!!

「或る列車」に乗る目的は、奥さんと結婚して10年を迎えることなので、いい思い出作りのためにが目的でした。

予約の際になにか記念などありますかって聞かれるとたしかに結婚10周年なので乗ろうと決めたと伝えたら、そうサプライズでした。

 

奥さんは大喜びでした。

 

コースが終わると着くまでゆっくり列車内を眺めながら、また景色を眺めながらと・・・。

最後に手話のできるスタッフがいたことなので奥さんはそのスタッフと手話りながら満喫してた。

 

 

 

色々こだわった撮り方してみました。

 

田主丸駅でこだわった撮り方。

唐草のなかにハート丸にヘッドマークもこだわった作りでした。

 

由布院駅につくと名残りしく、後しました。

 

以上、ありがとうございます、続きます!!