しろくまくんです~。
前にくりでんの夏in1995を紹介しましたが今度は2000年版の紹介したいと思っています。
くりでんの夏in1995年
くりはら田園鉄道をはじめて訪れたのは1995年8月以来、5年ぶりに訪れました。
今回は友人宅にお邪魔して宿泊し、レンタカーで栗原市へ訪れました。
しかし、あいにく曇り模様でした。
ひさりぶりのくりでん、まだまだ元気と分かる。(鶯沢~駒場)
沢辺駅で行き違い。廃止まで沢辺駅行き違いは保っていた。
栗駒駅へ入線するKD95。新製してから5年経過なのか少々新し目。
若柳駅を発車するKD95。
そのホームと農協の建物がまだあったもの、今は道路に代わっており、大きく変わっている。
当時の若柳駅構内はM152、C152、ED201はすでにチャチャワールド石越へ運ばれており、それ以外は残っており、形は保っていた。
しかし、M182、M183は錆が浮かび上がり少し荒れてきている。
またKD10が1995年当時には名鉄から搬入されたばかりで、整備中のため庫内に押し込まれていたが2000年は営業開始されたため、屋外に置くようになったので初めてお目にかかることになる。
M151
M181
M183
DB101とM182
KD10とDB101
曇り模様だったため夏らしさはなかったのが残念だった。
M152、C152、ED201をチャチャワールド石越へ運ばれたのを聞いて、チャチャワールド石越へ行ってみた。
そこには休憩所として再生利用としているようだ。
C152。
なぜか塗装塗り分けがC151と、M15形と異なっていた。
M152。
ED201。
説明書。
チャチャワールド石越に保存されているくりでん車両はくりでん廃止あとしばらくまでは放置気味で塗装も落ちてきて、荒れてきている状態だったが、くりでん保存が決まる同時に塗装しなおされた。
しかし、屋根色が少々異なっていた。
だが解体されず保存されているのはありがたいと思っている。
ありがとうございました。