ホクロックフェスティバル Vol.5 | 小林大輔~妄想暴走夢日記~

ホクロックフェスティバル Vol.5

2026.6.13

東京都 両国SUNRIZE



THE BRIDGEの結成20周年の記念すべきイベントに曽根が呼んでくれました。


っていうか過去を振り返ったら5回中4回も出演してました!

曽根、いつも気にかけてくれてありがとう。


記念すべき第1回目が千葉県はオサレな街、本八幡の3rd STAGEだった事はちゃんと覚えてますよ。

曽根も俺も痩せてますねw


昼間からスタートするイベントで入り時間が午前中だったので前日の夜に群馬まで移動してサポートベーシストのKeisukeの家に泊めてもらいました。

夜遅くにオッサン3人で押しかけたのに暖かく迎えてくれました。

ありがとう!

うん、田舎だw

そして豪邸で景色も壮大だ。

朝方に群馬を出発し、いざ東京へ。

途中大渋滞に巻き込まれて都会の洗礼を浴びました。

予定より少し遅れてしまいましたがなんとかオープン前に到着。


まずはSUNRIZEを切り盛りする大先輩のMUSHA×KUSHA池田さんにキッチリ挨拶です。

ここから1日が始まります。


そして久々…でもない仲間達とも再会の挨拶を交わし、イベントスタート。



トップバッターはオユミノ。

聞けば5年ぶりのライブだそうで。

でもそんなブランクを感じさせないナイスなライブでした。

年々"ステージから離れる理由"ってヤツは増えてくる。

そして一度離れてしまうとなかなか戻って来れなくなってしまったりもする。

そうやって残念ながら疎遠になっていく奴も少なくない中でこうやって戻ってきて元気にライブやってる姿はね、俺は初めましてだったけど当時から応援してくれてる人達からしたらスゲー嬉しかったと思う。

今後の活動の事は聞きそびれたけど、出来る事ならまた対バンしたいですね。


2番手はGuGu-nicollection。

友達のスゥさんがドラマーを務めるバンド。

ここへ来てやっと対バンできました!

曽根に感謝です。

スゥさんが仕事の出張先の新潟で泊まってた宿の側にあったライブハウスにフラリと行ったらそこに出演してたのが俺達でした。

そこから急接近したものの対バンする機会がなかなかなくてね、一年以上経ってようやく願いが叶いました。

楽曲はCDで聴くよりもキャッチーでMCのポップな感じも相待って会場がグッと笑顔になってました。

9月に横須賀で俺達のリリースツアーをサポートしてくれる事が決まってるので是非皆さんチェックしてください。

ありがたいよね、ホント。


3番手はザ・ビンビンズ。

はい、キタ!

俺の胸の奥の方を叩くパンクバンド。

誰がなんと言おうと良いモノは良いんです。

好きなモノは好きなんです。

ギターの岡野とは随分と付き合いも長くなった。

もし俺が東京に住んでて、年齢が一回りくらい下っていうパラレルワールドがあったなら絶対に自分のバンドに勧誘してただろうってくらい大好きなギタリスト。

そんな岡野がいくつものバンドを経て加入したビンビンズ。

実は観るのが初めてでね、スゲー楽しみにしてました。

バンド全体はもちろんのことボーカルの神田君が魅力的でね。

岡野もきっとそこに惹かれたんだろうね。

打ち上げ終わりに写真撮ってもらいました。

ミーハーかとw

お客さんはもちろん、メンバーにも魅力的に思ってもらえるセンターマンでいたいと俺も改めて思いました。

ありがとう。

三条にも来てほいしな。


4番手はたかぼー(ex.HORIZIC)

石川県は能登から来たたかぼー。

震災で被災した家業を立て直すために故郷で踏ん張る男。

俺は初めましてだったけど曽根からその話しを何回も聞いていたので、勝手に想いを乗せてライブを観てました。

決して腐らず、明るく、透き通るような清々しいライブでした。

打ち上げで色々話させてもらったけど色んなことに前向きに取り組んでてホントに素敵な好青年でした。

直接的な支援なんてたいして出来ないけど、小林大輔BANDはたかぼーの活動を応援してます。

たかぼー、これ読んでるか分からないけどいつか三条にも唄いに来てな。

うちの布団は曽根の家のよりは柔らかいと思うからw


5番手はTHE CATTLEFISH FRITTER。

やっぱウッドベースって迫力あるよね。

シブいし。

コテコテな感じかと思いきやキャッチーなメロディーだったりと楽曲に幅のある感じが最高にイカしてましたね。

イカつい見た目に反して打ち上げで酒を注文してくれたり周りに気を配ってくれて優しい男達でした。

曽根の友好関係の広さのおかげで素敵なバンドと出会えました。

ありがとう!


6番手はLiner 4th。

前回小岩でやった曽根の企画の時も出演してたんで俺は2度目の対バンでした。

曽根の直系の後輩的なポジションなのかな?

凄く信頼関係が見えました。

ライブもスゲー愛のある運びで観ててホッコリしました。

あとね、直接ステージとは関係ないけど打ち上げ会場にみんなをアテンドしてくれたり色々サポートしてくれてました。

俺は変なとこばっか目が行くタイプなんでこういう些細な行動ひとつでその人達の事が好きになったりします。

一番嬉しかったのが笑顔で"お久しぶりです!"って言ってもらえた事。

また笑顔で再会したいね。

ありがとう。


7番手は山形県酒田市からDOLIPULE。

いやー今日のDOLIPULEはキレッキレだったね。

最高。

今年に入ってなんだかんだでほぼ月1のペースで対バンしてるもんでね、さすがにDOLIPULEの調子が良し悪しは分かるようになった。

いや、それについては付き合いも20年になるんでもっと前から気付いてるか。

とにかくここ最近の対バンした中では俺の中でベストギグ。

カトちゃんもご満悦でしたね。

そりゃ田中(元気堂)も最前列で号泣するよねw

DOLIPULEってバンドは脳筋野郎に見えがちですが実は凄く繊細で哲学的な歌詞を書くんです。

それは時に励まされたり、考えさせられたりと顔を変えて心を叩いてくる。

今日は曽根への愛だったり感謝だったりがしっかりハッキリと伝わるライブ。

素晴らしかった。

また来月、今度は俺達の街で再会だ。

まだまだ葬式の前に何度も会えるぜ。


8番手はザ・ハンズインポケッツ。

こちらも出会いから数えると20年選手。

同世代、本八幡3rd STAGEの生き残り。

対バンすんのは10年ぶりくらいだったけどあの頃の匂いがちゃんと残っててただただ嬉しかった。

ピンボーカルだったフジタがオシャレにギター抱えてたから最初は"オイオイ…"とか思ったけどw

でも始まっちまえばやっぱいつものハンズインで心が踊ったよ。

お互いここまで来たんだ。

やれるだけやってやろうぜ。

んで三条にはいつ来るんだい?


そして9番手トリ前に我々小林大輔BAND。

Keisuke(LAST BLUE)が快くサポートベースを引き受けてくれました。

いつもありがとう。

違和感がないどころか存分に存在感を出してくれました。

そうでなきゃ。

俺が言うのも変だけどフロアで観てるお客さんにはベーシストがサポートだとかどうとかなんて関係ないんだよね。

もちろん俺達も感謝はしてるけど本番は全員でライブしてるから変な気遣いは一切ナシだ。

あるのは"絶対的信頼感"のみ。

新譜のリリースツアー前の弾みになるライブが出来た。

曽根とは共通の知り合いも多いから結構久しぶりに観てもらえた人達もいて嬉しかったな。

俺達はまだライブハウスで演奏してるよ。

いつでもフラリと遊びに来てね。


そして全10組のラストを務めるTHE BRIDGE。

何気にコウセイとも17〜8年くらいの付き合いになるよね。

最近は世帯も持って昔みたいな活動は出来ないかもしれないけどね、そんなのあんまり関係なくてさ。

ステージの上で、ギターのボリュームを上げてデッカイ声で叫んだら一瞬であの頃に戻れる。

ロックバンドってそんなもん。

それを受け取った側の熱量も今夜はハンパなかったね。


圧巻のフロアを観て曽根もキッチリ昇天してましたね。



今日はTHE BRIDGEの20周年って事もあってフロアには"懐かしい"とか"あの頃の"って面々がたくさんいた。

それは決して"過去"なんかじゃなくて紛れもない"今"なんだよね。

みんなちょっとずつ歳を重ねてた。

シワが増えたり白髪が混じったり太ったり痩せたりハゲたり。

そんな奴らが集まって昔話に花を咲かせる夜があってもイイじゃねーか。

昔を懐かしんで今よりちょっと若かった頃の自分に元気をもらって明日への活力に変える。

そんな夜があってもイイじゃねーか。


祭りが終わり家路に着く。

明日にはいつもの毎日がまた始まる。

だけどあの頃の匂いを嗅いで少し若返った俺達は昨日よりほんの少し強くなってる。

そんな気がする。


10年前の自分に誇れる今でありますように。


最後に。

THE BRIDGEが20周年って事で新譜を出したんだけど、その売り上げの全額をたかぼーの能登の店の再建の為に寄付してました。

こういう奴らなんです。

心にあったかいモンが通った奴らとこれからも人生を歩んで行きたいと心の底から思いました。


エモくなりすぎたんで最後の最後にあんまり関係ない写真を貼り付けて終わりにします。

ありがとうございました。