道場破り | 小林大輔~妄想暴走夢日記~

道場破り

2024.914 新潟 Bar3000W

GETS TAKANO Presents"道場破り"



ご来場の皆さん、ありがとう。


3月ぶりの3000Wでのライブ。

前回お世話になった時、お店の雰囲気やマスターの人柄が1発で気に入ってまた演れる機会を探してたんで話を振ってくれたゲッツには感謝です。


今日はスリーマンって事で入りもゆっくり。

余裕を持ってお店に到着してマスターのサンダーさんと談笑してると演者も続々と到着。


俺は先月に続きまたゲッツが迎えに来てくれたんだけどね。

ありがとうゲッツ。

クッソ遠回りしたけど。

それでも俺達は移動すらも楽しむスタンスなんで余裕だったけど。


本日のスリーマンのお相手hide(舞奴)

彼もまた数少ない現役の年上。

色々あってしばらく音楽活動を休んでたんだけど少し落ち着いたみたいだったからそろそろ出てこいよと。


タイミングは人それぞれだけど俺達の声がけがそのキッカケのひとつになればなと。


このタイミングってのを見逃すとなかなか再開しにくくなったり戻りづらくなったりするのが人間ってモンでしょ?


久々に会えて、ライブも観れて嬉しかったよ、俺は。


それにしてもライブハウスでの活動がメインの俺は今もまだBARでのライブの距離感みたいなのが分かってなくて、ここら辺は毎回反省というか課題ポイントだ。


最初からアコースティックの畑でやってる人達はココが強い。

っていうか上手い。


会場の広さやお客さんとの距離の近さを逆に武器にしてエンターテイメントに落とし込んでる人達のライブはホントに勉強させられる。


hide(舞奴)は此処がホームってだけあってさすがの空気を作ってたし、ゲッツも色々模索しながらちゃんとフィットしてきてるなぁと思った。


これをちゃんと身に付けれたらバンドでのライブにも活きるんで貪欲に食らいついていきたい。


ホントにイイ夜でした。

2人ともありがとう。

そして店主のサンダーさんもありがとう。


また此処に戻って来る時にはもうちょっとお客さん呼べる奴になっていたいね。

まだまだこれから。

頑張ろう。