ツアーファイナル。 | 小林大輔~妄想暴走夢日記~

ツアーファイナル。

とにかく最高の夜でした。

I'LL-RAGDOLL「夢現混沌と」レコ発ツアーファイナル、そしてワンマンライブ。


その影に思いっきり隠れてましたが小林大輔も「アンタに会いに行くぜTOUR」もファイナルでした(笑)



と言う訳でゲストと言うありがたい形で出演させてもらった訳ですが…



主役じゃないのに朝まで眠れませんでした!



テンション冷めぬまま会場入り。
それはきっとラグドールも一緒のはず。

リハーサルから気合い入りまくりでした。

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そしてこの日のライブは来場したお客さんがライブ終了後に見合った分のお金を箱に入れていくという言わば「投げ銭」的なシステム。

なんともラグドールらしい発想。

で、用意されたのがこの箱。

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これはタクローらしい発想(笑)



でいよいよオープン!

当日まで「オープニングアクト」だと思ってたんだけどフタを開けてみたら思いっきり本編のド真ん中あたり組み込まれてました(汗)


つまり流れはラグドール→小林大輔→ラグドールって感じ。


しかもワンマンライブって事でお客さんは100%ラグドール目当ての方々…


やりづらいとかよりも久々にハンパなく緊張しましたね(笑)


でも三人が「いつもの小林大輔で」って言ってくれたおかげでいつもの俺節でやれました。


ツアー中、全国でかき鳴らした「yell」と「心の扉」の二曲を全力で唄ってきました。


そこからラグドールの最初の楽曲「愁い華」をラグドールと共に唄うというサプライズ。

久々のピンボーカル、メチャクチャ楽しませてもらいました!


受け身がちだったお客さん達もそこから後半戦にかけて段々と盛り上がってきてました。


俺はずっと袖からライブを観てたけど、ライブが終盤に進むにつれていろんな想いが込み上げてきました。



彼らがワンマンの最後に選んだ曲はこのツアー中に書き下ろした新曲。


ツアー後半戦あたりからセットリストに取り入れてたんだけど、俺的には思い出がたくさん詰まった曲。


さすがに目頭が熱くなりました。



ペース配分なんて一切無視のなんとも彼等らしいあっと言う間のワンマンライブ。


最高の夜でした。


世の中にはやりたいのにやれない奴、やれるのにやれない奴がたくさんいます。


そんな中、俺達はやりたい事をやれてる訳です。


取り巻く全ての環境に感謝しかありません。



I'LL-RAGDOLL、素敵な夜をありがとう。

そしてこれからもヨロシク!!