情報リテラシー論 第15回 今までのまとめと補足
情報リテラシー論の最後の授業は振り返りと補足でした。第15回の資料はこちら になります。クリックすると講師の横田先生のサイトにとびます。面白い情報がたくさんあるので、ぜひご覧になってください。
今回は私なりに今までの振り返りと補足を書いていきたいと思います。
それから、入らなくていくつかに分けました。すいません。
○第2回より
日本国内において、Yahoo!がGoogleより優っている理由は?
●英語版Googleは以前からあったが、日本語版Googleの登場がYahooよりはるかに遅かったから。
●YahooとGoogleが提携し、GoogleがYahooにキーワード検索結果を提供しているから。
○第3回より
インターネットを制するのはフェイスブックかGoogleか?
おそらくFacebook。
●Facebookは新しいサービスができると取り入れて技術的に難しいとその会社を買収してサービスを提供するから
●Googleは匿名性のため利用人数が把握できないが、Facebookは実名のため利用人数が把握できるから
(Googleは情報量重視、Facebookは人間重視)
○第4回より
パソコンとスマホで異なる検索キーワードとは?
パソコンは単語を連ねた検索キーワードが多く、スマートフォンでは話し言葉や短縮語といった思ったものをそのまま言語化したものが多い。
○第4回より
webデザインで注意すべきスマホの特徴は?
スマートフォンはリンクの幅が狭いと指の太い人などタップしにくいので、幅を広くすること、片手もちで操作する人のための親指操作を意識したディスプレイ、バナーにカーソルが出ないのでボタンを立体的にすること。
○第5回より
キュレーションは手動と自動の2種類があるがその例とは?
手動キュレーションのたとえ
●セレクトショップ、店員さんや店長の選択によってえらばれた服がお店にまとめられている。
●美術館の展覧会 展覧会の企画をする
Naverまとめ
自動キュレーションのたとえ
●Facebookは「いいね!」の数などを集計して自動的にニュースフィードのキュレーションを行っている。
●Yahoo!ニュースは世界初のキュレーションサービス。
LINEは自分で選んだ広告しか出ない
○第6回より
○第7回より
位置情報サービスを使ったサービスを何か考えてみよう。
自分の近くの空いているアパートやマンションを探せるアプリケーション(新しく学校や会社に通い始める場合の下調べ時)
(個人的な意見です)
○第8回より
YouTubeと著作権について考えてみよう。
YouTubeでは、無許可で動画をアップしたり、無許可でアップされた動画をダウンロードすることは違法である
YouTubeに著作権侵害を繰り返すと、アカウントと全ての動画が削除
○第9回より
テレビがネットを使って生き残るには?
テレビの放送と同時にインターネット上で番組と連携したサービスを行う。(個人的な意見です)
○第10回より
紙媒体と電子書籍の良さを取り入れた新聞を作るには?
専門家のコラムなどはそのままにし、詳細などをweb上で数円単位で閲覧できるようにする。(個人的な意見です)