続きです。
○第11回より
ラジオならではの良さを生かして生き残るには?
●スタジオが小さくて済むので地域密着型な情報が発信
●リアルタイムで、より視聴者との距離が近いため、多くの声を反映する
●ショッキングな映像などを流すことがないので長時間聞いていても疲れない
●映像がない分自分で考えることができる
↳これらを追求
(個人的な意見です)
○第12回より
検索エンジンとして生き残っていくためにはSNSとの融合は必要か?
必要。
検索エンジンが発信元となり、SNSで多くの人に拡散し、URLなどをたどり、検索エンジン元にたくさんの人を誘導することができるから。
(個人的な意見です)
○第13回より
文字から画像中心の検索エンジンやSNSが流行の理由は?
誰でも簡単にパソコンのweb上から画像を入手して、加工もできるようになったから。
(個人的な意見です)
○第14回より
デマ情報を見抜くために対策をどう立てるか?
●情報源がどこなのか、
引用先の更新は最近か(古い情報ではないか)、
ユーザー数が多く信頼性が高いかどうか確認する
●紙媒体で裏付けをとる
その他
「インターネットの①普及のきっかけと②生活への影響」
①Windows95(1995年発売)の発売とともに普及した。
同年の阪神淡路大震災でネットでの安否確認、情報収集に使われたことも理由のひとつ。
②ネット依存まではいかなくても ネットは買い物や情報収集に使われている。その他、テレビやマスコミへの影響がある。
「インターネットの歴史においてネット利用者数が増加した理由」
昔はダイアルアップと呼ばれる従量課金制でつないでいるだけでお金がどんどんかかったが、ADSL・ISDM・定額制が登場し気軽にネットを使えるようになったから。
その上、 深夜割引のために夜遅い時間にネットを使っていて昼間は会社のパソコンでしかネットを使えなかった人々が、好きな時間に使えるようになったこともあり、利用時間が増え、今やテレビを見るゴールデンタイムにもネットが使われるようになった。
「インターネットの歴史・ネット利用時間が激増した要因」
スマホの普及によっていつでもどこでもインターネットが使える環境ができたこと、定額制が導入され、利用する人数はもちろん利用人数も増えた。
→「コンテンツが面白くなったから」という答えは普及が前提なので正解とはならない。
「検索エンジンが必要とされた訳」
Yahoo!とGoogleの登場以前はネットサーフィン、webページをリンクでたどることしかできなかったが、Yahoo!がカテゴリ検索を、webページがカテゴリ検索で追いつけ程多くなると、Googleがキーワード検索を発表し、広まった。
情報やWebページを探すために必要だったのだ。
「検索エンジンと共存する扱い方」
(ローマ法王の言葉)検索エンジンは便利だけど、自身の頭で考え記憶することがも切であり、自分で考えることと検索エンジンと使い分けることが重要である。
「検索エンジンを悩ませる問題点」
Googleが悩んでいることは、Facebookといった会員登録していないと見れない情報が増えてきていること。元々、Googleは世界中のすべての情報を集めることを理念にしている会社だから。
また、Lineといった数億人が使っているアプリ内の情報も検索ができないことや、それがG-mailよりも先に普及してしまったことも問題である。
「スマートフォン・スマホ登場で失ったもの・こと」
失われたもの デジカメ、地図、計算機、カーナビ、ゲーム、腕時計、音声レコーダーなどのスマホで代替できるものの売り上げが失われた。
失われたこと コミュニケーションが失われた
チューインガムをかまなくなった、車を買わなくなった
暇な時間の多くがスマホに費やされるようになったため
「スマートフォンの様々な機能と未来に期待の技術」
様々の機能 GPS、AR、音声検索、カメラ機能など
未来に期待の技術
スマホ単体では不可能でも何かを組み合わせることで様々なことが可能になる例:スマホとカメラで望遠鏡に。