ぼくが生きる今日は もっと生きたかった誰かの明日かもしれないから。「ぼくが生きる今日は もっと生きたかった誰かの明日かもしれないから」かりゆし58 『さよなら』いのちに重いも軽いもない。いのちにいいも悪いもない。私が生きて彼がいなくなってしまったという事実はそれを教えてくれる。いま私たちがここにあるのは奇跡。誰だって明日生きている保証なんてない。でも生きられたら奇跡的にも生きることができたら彼の分までめいっぱい生きよう。彼の分までめいっぱい笑おう。