釜山国際映画祭の中のプログラムの1つ、映画撮影体験プログラム Movel! に参加してきました。10万ウォン(約1万円)の弾丸プログラム爆笑 

23日スタートなのに、21日に申し込みして、22日に当日の案内のメッセージが来る。参加者少なめとみる(笑)初日は3時間だけなんだけど、そのうち1時間半は座学とレクレーション。残り1時間半で明日何を撮影するかを決めるのです。いやいや、ムリクリですよ。ゆっくり絵コンテとか作ってる間は無いよね笑い泣き

Aチームはドイツ出身の21歳の青年(将来は映画監督になりたい)と私の2人。

Bチームは英語が飛び交う女性3人 

それぞれ担当の監督さんとカメラマン、オフショットを撮影するスタッフ、通訳スタッフがついてくれていました。

Aチームは監督希望のドイツ君にシナリオの主権を渡して、すでに決まっている撮影場所からヒントを得たり全員のアイディアを混ぜながら、未完成のまま翌日へ。 

2日目 私は小さなキャリーに予想される服と靴とメイク道具と、アクセサリーを幾つも詰め込んで参戦。だいたいこういうプログラムの時は、俳優に対する衣装やメイクのフォローって無いよね😅 知ってる〜。 朝9時から撮影現場を3ヶ所巡って、夕方5時に終了。編集も少し見たいというと、終了後に担当監督のオフィスにも同行させてもらいました。編集に使ってるプログラムや、編集作業の話、朝に屋内で撮影したものが、明るさを変えると夜に見えるとか作品の雰囲気を演出できるとか、実際に見せてもらい、作業は担当監督1人でやった方が早く済むので早々に退散。 翌日は参加者達はほぼ休息。自由時間。その間に、寝る間を削って編集作業を終え、セリフがあったら翻訳会社に翻訳してもらう、フリー素材の音楽を探して音楽をつける、など完成まで持っていってくれます。

さて、いよいよ本日は最終日の3日目。

19:00から出来たてほやほやの短編映画の上映会です。いやー、すごいね。楽しみだね。

続きはまた、後日報告します〜爆笑