こんにちは!栗林です![]()
これまで、成功するには主体性が大切というお話をしてきました。
でも、ここで少し考えてみましょう。
主体性が強ければ必ずしも全員が成功するのでしょうか?
もし、主体性を強くするだけで全員が成功するのなら、こんなにわかりやすく簡単な人生設計はありません。
そうです。
主体性には落とし穴があります。
今日は主体性を持つときに注意しなければならないことについて解説したいと思います。
主体性とは、自分で考え、自分で決断し、自分で行動することです。
これは成功するために欠かせない能力です。
しかし、その使い方を間違えると、かえって成功から遠ざかってしまうことがあります。
例えば、
「自分で決めたのだから誰の意見も聞かない」
「自分のやり方が正しい」
「周囲のアドバイスは必要ない」
このような状態です。
一見すると主体性があるように見えます。
しかし実際は主体性ではなく、ただの独りよがりです。
成功者は主体性を持っていますが、同時に素直さも持っています。
自分で決断はします。
しかし、自分だけが正しいとは考えません。
周囲の意見を聞きます。
専門家に相談します。
成功者の考え方を学びます。
そして最終的な判断だけを自分で行うのです。
主体性が悪い方向へ向かう人には共通点があります。
それは、自分の考えに執着してしまうことです。
人は一度決めたことを正しいと思いたくなる生き物です。
だからこそ、間違いを認めない、方向転換できない、失敗してもやり方を変えない。
このような状態に陥ることがあります。
しかし成功者は違います。
- 間違いに気付けば修正します。
- 状況が変われば戦略を変えます。
- 昨日の自分の考えに執着しません。
なぜなら、目的と手段を分けて考えているからです。
成功することが目的であり、今のやり方は単なる手段です。
手段に固執すると成長は止まります。
しかし目的に集中している人は、必要に応じて柔軟に変化できます。
また、主体性が悪い方向へ向かう人は、自分一人で抱え込む傾向があります。
経営者にもよく見られます。
- 何でも自分でやろうとする。
- 人に任せない。
- 相談しない。
すると判断の質が下がり、行動量にも限界が来ます。
本当の主体性とは、何でも一人でやることではありません。
必要な時に人の力を借りることも主体性です。
助言を求めることも主体性です。
仲間を信頼して任せることも主体性です。
成功者ほど多くの人の知恵を活用しています。
主体性とは、自分勝手になることではありません。
主体性とは、自分で責任を持ちながら最善の選択を続けることです。
だからこそ、
- 素直さを失わない。
- 学び続ける。
- 環境の変化に合わせて柔軟に対応する。
この3つが非常に重要になります。
主体性は人生を成功へ導く強力な武器です。
しかし使い方を間違えれば、自分自身の成長を止める原因にもなります。
ぜひ主体性と素直さ、この両方を大切にしていただきたいと思います。
明日は主体性シリーズの最終話です。
成功者がさらに高みを目指すとき、どのような主体性を持って行動しているのか。
主体性のゴールについてお話ししたいと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。