こんにちは!栗林です栗

 

毎日、仕事やプライベートを過ごしていれば、良い日もあれば、そうでない日もあります。

思い通りにいかない日、悔しい思いをする日、判断に迷う日、そういう時間は誰の人生にも必ずあります。

しかし、過去を振り返ったときに、「少しずつでも成長している」と実感できる人生でありたいものです。

 

私自身も、これまで多くの苦労を経験してきました。
ですが今振り返ると、その苦労の一つひとつが、すべて“経験”という資産になっていると感じます。

 

今日は、このシリーズのまとめとして、「成果=能力 × 熱意 × 考え方」という方程式を、人生でどう使い続けるかについてお話します。

 

方程式は「一度理解して終わり」ではない

 

この方程式は、知識として理解するだけでは意味がありません。

本当に価値があるのは、日々の判断に使い続けることです。

例えば、仕事の壁にぶつかったときに、

「能力を伸ばす努力はできているか?」
「熱意を持って取り組めているか?」
「考え方はプラスに保てているか?」

この三つを、自分に問いかけてみます。

それだけで、次の行動が変わります。

 

小さな積み重ねが、大きな差になる

 

人生の成果は、ある日突然生まれるものではありません。

毎日の小さな選択の積み重ねです。

・今日はもういいやと流すのか、もう少しだけ頑張るのか

・人のせいにするのか、自分にできることを探すのか

・面倒だからやらないのか、未来の自分のためにやるのか

こうした小さな選択が、数年後には大きな差になります。

そして、この選択を導くのが「能力 × 熱意 × 考え方」という方程式なのです。

 

この方程式を使い続けた先にあるもの

 

この方程式を人生で使い続けると、何が起こるのか。

まず、確実に言えるのは、成長が止まらなくなるということです。

能力は経験で磨かれ、熱意は挑戦で強くなり、考え方は習慣で整っていく。

その結果、

・仕事のチャンスが増える
・信頼される人になる
・人生の選択肢が広がる

そして何より、「自分の人生を自分で前に進めている」という実感が生まれます。

これは、お金や地位だけでは得られない、非常に大きな価値です。

 

まとめ

 

人生は短距離走ではなく、長い長いマラソンです。

途中で上手くいかないことがあっても、立ち止まることがあっても、成長し続ける人は、必ず前に進んでいます。

そのときに道しるべになるのが、「成果=能力 × 熱意 × 考え方」という方程式です。

この方程式を意識して行動し続ければ、人生は必ず、少しずつ好転していきます。

 



さて、明日からは少し視点を変えて、世界で主流の働き方についてお話ししたいと思います。

日本ではよく「ワークライフバランス」という言葉が使われますが、実は世界では「Work in the Life」という考え方が主流になっています。

 

仕事と人生は分けるものではなく、人生の中に仕事があるという考え方です。

この違いを知ると、働き方や人生の見え方が大きく変わります。

明日からは、この「Work in the Life」という視点について解説していきます。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

こんにちは!栗林です栗

 

人によって考え方は千差万別です。

しかし、考え方が人生の結果を大きく左右することは間違いありません。

もちろん、人に迷惑をかけたり、誰かを陥れるような考え方は論外ですが、実はもっと厄介なのがマイナス思考です。

「どうせ無理だ」
「失敗したらどうしよう」
「自分には才能がない」

このような思考は一見すると自分の問題のように見えますが、実際には周囲にも影響します。

消極的な判断が続くと、チャンスを逃し、チームの勢いを止め、結果的に周りの人の可能性まで狭めてしまうからです。

 

私は、考え方は“管理するもの”だと思っています。

今日は、成功の方程式を最大限に生かすために、考え方をプラスに保ち続ける具体的な習慣についてお話します。

 

習慣① 言葉を変える

 

人の思考は、使う言葉によって作られます。

例えば問題が起きたとき、「最悪だ」と言う人と「これは何を学べるだろう」と言う人では、その後の行動がまったく変わります。

私は社員にもよく言いますが、人は使う言葉によって思考の質が変わります

使う言葉が変われば、進む未来も変わります。

 

習慣② 成長している人の情報に触れる

 

人は、環境に強く影響されます。

愚痴や不満ばかりの環境にいれば、思考も自然とマイナスになります。

逆に、挑戦している人、成長している人の情報に触れると、自然と「自分もやろう」という思考になります。

私は毎日、本を読みます。
それは知識を増やすためだけではありません。

自分の思考を“良い環境”に置くためです。

 

習慣③ 小さな成功を積み重ねる

 

人の思考は、経験から作られます。

成功体験が増えると、「自分はできる」という前提が生まれます。

そのため私は、

・毎日必ずやる小さな目標
・昨日より1%成長
・できたことを記録する

こういった習慣を意識しています。

大きな成功は、小さな成功の連続から生まれます。

 

習慣④ 他人の成功を喜ぶ

 

実はこれが、最も思考を強くします。

他人の成功を妬む人は、常にエネルギーを失います。
しかし、他人の成功を喜べる人は、周囲から応援されます。

応援される人は、チャンスが増えます。

これは経営でも人生でも、間違いなく言えることです。



まとめ

 

考え方は、生まれつきのものではありません。

習慣で作られます。

・言葉を変える
・良い環境に触れる
・小さな成功を積み重ねる
・他人の成功を喜ぶ

このような習慣を続けていくことで、思考は自然とプラスに変わっていきます。

そして、思考が変われば、能力の伸び方も、熱意の持続力も大きく変わります。

つまり、成功の方程式を最大限に生かす鍵は、日々の習慣にあるということです。

 

明日は、このシリーズの最後として、「成果=能力×熱意×考え方」の方程式を人生でどう使い続けるかについて、総まとめとしてお話したいと思います。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

こんにちは!栗林です栗

 

昨日から、稲森和夫さんの方程式
「成果 = 能力 × 熱意 × 考え方」
について話を始めました。

 

能力は、磨けば伸びます。
経験年数が増えれば、判断も段取りも精度が上がっていきます。

これは当然です。

熱意も、人によって差はあれど、上げようと思えば上げられます。
「目標」「環境」「仲間」「使命感」など、きっかけがあれば火はつきます。

 

では、なぜ、能力や熱意よりも“考え方”が最重要だと言い切るのか。

今日はそこを、現場で起きるリアルな例で解説します。

 

考え方だけが「成果の方向」を決める

 

能力と熱意は、成果の「量」を左右します。
でも、考え方は成果の「方向」を決めます。

どれだけ速い車でも、ハンドルが狂っていれば崖に向かう。
これが「考え方」の怖さであり、重要性です。

 

現場でわかる、考え方の差が生む“決定的な違い”

 

たとえば、同じ工事でもこんな差が出ます。

 

 ①ミスが起きたとき

  • 悪い考え方:言い訳、責任転嫁、隠す、誤魔化す

  • 良い考え方:即報告、原因追究、再発防止、仕組み化

能力が高い人ほど、誤魔化しが上手い。
熱意が高い人ほど、勢いで押し切ろうとする。
しかし、そこで「考え方」がズレていると、信用は一瞬で落ちます。

 

 ②お客様や協力会社との向き合い方

  • 悪い考え方:「自社だけ得すればいい」「押し切れば勝ち」

  • 良い考え方:「長期の信頼残高を積む」「相手の立場で考える」

仕事は「単発」ではなく「信用取引」です。
考え方が良い人は、数年後に強烈なリターンを回収します。

 

 ③チームで動くとき

  • 悪い考え方:「自分が正しい」「人を下に見る」

  • 良い考え方:「目的は同じ」「役割で勝つ」「相手の強みを活かす」

能力の高い人が、組織を壊すことがあります。
熱意のある人が、独りよがりになることもある。
だからこそ“考え方”が土台なんです。

 

良い考え方とは「正しさ」ではなく「強さ」

 

ここで言う「良い考え方」は、綺麗事ではありません。
現実に強い思考です。

私が大切にしているのは、次の3つです。

 

 原因を外に置かない(自責)

 

環境や相手のせいにした瞬間、成長が止まります。
「自分に何ができたか?」に変換できる人は、必ず成長します。

 

 短期の得より、長期の信用を選ぶ

 

目先の利益を取りに行くと、信用が減ります。
信用を積むと、仕事が増えます。

単価も上がります。

紹介も生まれます。
結局、これが一番利益につながります。

 

 「誰のために」を明確にする(利他)

 

利他は美徳ではなく、経営の合理です。
「現場の安全」「お客様の安心」「社会の土台」
ここに軸を置くと、判断がブレなくなり、結果的に人も仕事も集まります。

 

まとめ:考え方は、才能よりも先に整えるべき“OS”

 

イメージしてみて下さい。

能力は「アプリ」です。
熱意は「電気(電力)」です。
でも考え方は、すべてを動かす「OS」。

OSが不安定なら、どんな高性能でもフリーズします。
OSが強ければ、多少スペックが低くても勝ち切れます。

だからこそ、能力よりも先に考え方を鍛えることを勧めます。

 



明日は、この方程式をさらに実践的にするために、「考え方をプラスに保ち続ける具体的な習慣」についてお話します。

良い考え方は、才能ではなく“技術”です。
鍛えれば、誰でも成功に近づいていきます。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

こんにちは!栗林です栗

 

皆さんは、読書をしていますか?

私はどれだけ忙しくても、毎日必ず本を開きます。
たとえ1ページでもいいので、ゼロにしないよう心掛けています。

本は、動画のように流れていきません。
自分の頭で咀嚼し、考え、内省しながら読む。
だからこそ、血肉になります。

 

今日からのお題は、数回にわたり「成果 = 能力 × 熱意 × 考え方」という方程式について、私自身の実体験を交えながら、経営者視点でリアルに解説していきます。

 

まず、この方程式を提唱されたのが、京セラとKDDIを創業し、日本航空を再建した伝説の経営者、稲盛和夫さんです。

ゼロから世界的企業を創り上げ、さらに経営破綻したJALを立て直した人物。
単なる理論家ではありません。
「実績で証明した思想家」です。

 

 成果 = 能力 × 熱意 × 考え方

 

この式の凄いところは「足し算」ではなく「掛け算」であること。

能力が高くても、熱意があっても、考え方がマイナスなら、結果はマイナスになる。

これが本質です。

 

例えば、

・能力80
・熱意80
・考え方 −1

だった場合、成果は −6400です。

どれだけ優秀でも、どれだけ努力しても、「人を蹴落とす」「自分さえ良ければいい」「責任は他人」など、このような思考であれば、最終的にマイナスになります。

私はこれを、経営の現場で何度も見てきました。

 

逆に言えば、能力が平均でも、特別な才能がなくても、考え方がプラスであれば、成果はいくらでも拡大します。

 

私は稲森和夫さんのように天才ではありません。
しかし、考え方だけは徹底的に磨いてきました。

・どうすれば相手が喜ぶか
・どうすれば社会に価値を出せるか
・どうすれば信頼を積み上げられるか

この積み重ねが、今の私をつくっています。

 

能力は生まれつきの要素もあります。
熱意は波があります。

しかし、考え方は選べる。

ここに人生の逆転ポイントがあります。

 



明日は、「なぜ能力や熱意よりも、考え方が最も重要なのか」という事について、さらに踏み込んで解説します。

成果を出したい人ほど、この方程式を理解する必要があると私は考えています。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

こんにちは!栗林です栗

 

私は現在52歳です。

同年代の方と話していると、「昔のように体が動かない」「物忘れが増えた」「若いころのように頑張れない」、そんな言葉を耳にする機会が増えました。

 

一方で私は、「よくそんなに頑張れるね」「何を目指しているの?」と聞かれることがあります。

正直に言えば、頑張っている感覚はありません。

自分の中では、当たり前の基準で動いているだけです。

 

では、何を目指しているのか。

答えはシンプルです。

人生の最後の日に、最高だったと言える人生を生きること。

ここで言う「最高の人生」とは、快楽に流されることではありません。

成長し、挑戦し、壁を超え、自分の可能性を広げ続けること。

その積み重ねが、本当の充実を生みます。

 

変化は「突破」よりも「維持」が難しい

 

これまでお伝えしてきたように、変化には突破の壁があります。

しかし、実はもう一つ壁があります。

それが、維持と拡大の壁です。

 

例えば、多くの人が経験したことがあると思いますが、

・ダイエットで一時的に痩せる
・売上が一時的に上がる
・一時的に習慣が続く

という小さな成功の後、止まります。

なぜか。

突破したことで満足し、「元の基準」に戻ってしまうからです。

 

変化を一過性で終わらせない方法

 

 

① 成果ではなく“基準”を上げる

 

結果を出すことがゴールではありません。

大切なのは、「これが当たり前だ」という基準を引き上げること。

例えば、月商1,000万円を突破したとします。

そこで満足すれば、脳は安定モードに入ります。

しかし、「これが最低ライン」と定義すれば、そこからがスタートになります。

変化を維持する鍵は、基準の再設定です。

 

② 仕組みに落とす

 

感情やモチベーションは不安定です。

だからこそ、

・時間を固定する
・習慣を固定する
・チェック項目を作る
・数値化する

など、成長を“仕組み化”することが大切です。

これをやらない限り、継続は偶然に左右されます。

属人的な頑張りは、必ず限界が来ます。

仕組みがあるから拡大できる。

人生でも同様です。

 

③ 常に“次の山”を設定する

 

人はゴールを失うと停滞します。

だから、達成した瞬間に次の挑戦を決める。

これが重要です。

成長し続ける人は、、常に未来側に視線があります。

 

維持と拡大の先にあるもの

 

変化を継続し、拡大し続けると何が起きるか。

・自己効力感が上がる
・判断力が磨かれる
・行動が洗練される
・周囲の見る目が変わる
・チャンスが増える

そして何より、「自分は進化している」という感覚が人生を充実させます。

これが、私の言う楽しい人生です。

この拡大の積み重ねこそが、人生の最後に「最高だった」と言える土台になります。

 



まとめ

 

・突破はスタートに過ぎない
・基準を引き上げることが維持の鍵
・成長は仕組みに落とす
・達成したら次の山を設定する
・継続的な進化が人生を充実させる

年齢は関係ありません。

止まった瞬間から老いが始まります。

進化している限り、人生は前進しています。

 

アイデンティティをテーマにした内容は、今日で一区切りとします。

 

明日からは、経営の神様とも言われる、稲森和夫さんが提唱された有名な方程式。

 

成果 = 能力 × 熱意 × 考え方

 

この言葉を、単なる名言で終わらせず、現実にどう落とし込むのか。
なぜ“掛け算”なのか。
考え方がマイナスならどうなるのか。

私自身の実体験を交えながら、リアルに解説します。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。