こんにちは
早速ですが今日はこれからお出かけなので
タイトル回収からいきます😊
・
昨今、スピリチュアル界隈のみならず
よく目にし、耳にしますね
タイトルの言葉
『選ばれた人』うんぬんかんぬん、、
たいていこの言葉の後には
『選ばれた人』しかたどり着けないだとか
『選ばれた人』しか目にすることがないだとか、
手にすることができないだとか
続くわけですが
そもそも
なにに
『選ばれた』
なの？
なんでそんな
受動的
なの？
笑
めちゃくちゃ疑問なの
スピリチュアル界隈で
自らを
宇宙人だとか魔女だとかシャーマンだとか巫女だとか名乗っていながら
なにに
選ばれたという
受動的な表現を使っているのか
疑問なのです
あー、そうなのね
結局
承認欲求なんだね、と
なんかちょっと
へぇ🙄って思う
承認欲求がない、ということは
人間である以上
言い切れないとは思いますが
そういう受動的な？
はたまた
選民意識的な？かな
選ばれた
感って
やっぱりめちゃくちゃ
人間的思考というかエゴが強いと思うし
そもそも宇宙とは源とは
自分自身なのだと
肚据わって生きている人は
宇宙を上におきませんし
対外的表現として使わないので
宇宙に選ばれた、的な表現には
ならないですよね
あ、神に選ばれた、もそこに入るか
まぁなんだって良いんだけど笑
その
わたしを選んでくれた🙏✨️
素晴らしきもの
というのが
己よりも上にあるように
感じているから
選ばれし民という意識になるのだと
思いますが
なにかに選ばれる
選ばれし人になって
すごい世界に行きたいみたいな、の
ある限りはずっと
情報や他人に翻弄され
右往左往しなきゃいけないよね
自分がどうしたいのか、すら
わからなくなるのは
何が正解なのか？を
ずっと自分以外に求めるからです
自分の感じること以上のなにか
偉いものもすごいものも
ないんです
その意識、その領域への
感覚的な理解、気づき、
いわゆる、悟りがあると
あーそっか
みんなみんな、そうか
わたしたちみんな
自ら望んで自分をここにおくと決めて
選んでここにいるわけだから
誰も特別じゃなく
みんな同じ
仲間なんだ、と
もちろん学びの選択や
描いてきたストーリーは各々違いますが
選ばれたという意味で言うなら
みんなそう
地球を選んで
人間やって
魂仕事を仕上げると決めた
みんながみんな
選ばれし選んだ人
選んだ選ばれた書いてたら
ゲシュタルト崩壊おこってきた😂
なので
選ばれることに固執したり
選ばれたからわたしは大丈夫などと
盲信したり
選ばれないことに拗ねてみたり
躍起になって人を羨んだりなど
そんなことに時間を使うよりも
あなたが選んだことのすべてで
現実は創られているのだと
選ばれるのではなく
すべて自分が選んで、決める
そのことに
自分の気持ち、本心を真っ直ぐ沿わせて
生きることの時間を
つかっていこうよ、と
改めて伝えておきたいのです
なにかに選ばれる
すごい人になりたい
という
おかしな上昇志向は
『魔』的なものがが最も好むところで
すごくなりたい選ばれたい
なんて願っていると
この宇宙の流れの中で
人間を操作したい有象無象の宇宙を名乗る
いわゆる悪魔的なものに
あっという間に足元掬われますね
・
どんな特殊な境遇や体験も
自分で選んで決めたのですよ
そう言うと怒る人もたくさんいるんだけどさ
反転させて
自分で決めたようになるなら
そうしてみよう！って
信じてみる素直さも
とても大事だと思います
現にわたしは7年前
こんな生き様
『自分で選んだのよ』なんて
言われたくない！！！と
憤りと共に倒れそうになった日々もあり
だけど本当に
自分が選んで決めるのなら
じゃあわたしどうしたい？？と
問い続けて
今日があります
信じたのは
自分の気持ち
これは嫌だ
これがいい
こっちに行きたい
こうしたい
瞬間瞬間
小さなことから
選ぶということ
洗濯して干したあとの夫の5本指靴下を
5本指ぜんぶ表に返して
右と左のペアをきちんと合わせておいて
と言われていた大っ嫌いな作業を
嫌だ嫌だと思いながら
当たり前のように惰性で毎日繰り返していたのを
（汗っかきで毎日2回履き替えていた5本指靴下
洗う時は必ず裏っ返しで洗濯機に入れるの
5本指を表に返すには
1本ずつ指を入れないと返せなくてそれが本当に嫌でした
やらないと不機嫌になるし八つ当たりされるのも面倒だし
出来ない嫁の烙印が死ぬほど嫌だったあの頃のわたし）
嫌なのになんでやっちゃうんだろう！
もうやだ！やらない！！
と決めるのも手が震えるほど
怖いことでした
それでも
選ぶ
もうやらないことを、選ぶ
まぁ例え話に挙げた例が
モラハラ被害真っ最中の嫁ですので
ひどい事例ではありますが😂
そんなところから
現実をかえてきたのは
本当に自分が決めるだけで変わるなら
やるだけやってみよう、と
小さい作業
ひとつの言葉
選び方を変えること
・
そもそもの宇宙、大いなる源、とは
なにひとつ分離していないことが
わたしたちの本当の姿
意識の奥ではそのことを
ちゃんとわかって生きているんですよ
みんな
誰かだけが特別にすごいとか
神さまに選ばれた選ばれないとか
ない
みんなすごいし
みんな選ばれてるし
みんなそれを選んできた
だから
不安になる情報に翻弄されて
選ばれなきゃやばい！！
みたいな発信からは離れて
いま自分の目の前のこと
ほんの少し先のこと
目の前の人と
隣合う人と
どんな言葉をかわし
どんな気持ちでいたいのか
そこ
誰とも戦わない
素直な気持ちで
ちゃんと言葉にしてみてほしい
わたしは
目の前にいる人
隣合う人と
他愛のないことで
笑い合える時間を
少しでも多く過ごしたい
戦うこと争うことから離れて
あなたの選んだ人生を
あなたらしくまっとうできること
あなたの選ぶすべてが
あなたのよろこびであることを
応援していると
目の前のひと、隣合う人に
言葉で、態度で、伝えることを
自分の生き様のど真ん中にしたい、と
そう決めて日々、生きています
これはぜんぶ過去のブログにも
その『決めた』ときのこと
書いています
（めちゃくちゃ暗黒時代のことで読んでいていい気分ではないかもしれませんが笑
気になったらこのブログ一番最初の記事から
読んでみてね😆）
自分の目の前の小さな世界は
宇宙と同じ大きな世界
ここで自分のすることは
地球にも宇宙にもしているのと
同じことだと思っています
そんな気持ちで講座をはじめて
そこまでの想いをなかなか
告知には書ききれていないのに
講座を受けようと決めてくれたとき
みんなに、そのことが
ちゃんと伝わっているみたいで
お申し込みのメッセージ
受講中のやりとりの中で
わたしにそう伝えてくれることがあり
本当に嬉しくて泣いちゃう😭✨️
何かに選ばれる
何かを上に置く
ヒエラルキーの中ではなく
みんなが個々の宇宙なのだと
伝えていくこと
自分を信頼し
自分の選択に信念をもち
生きていたら
人をどうにかしようなど
思わなくなります
あなたも生きていて
わたしも生きている
素晴らしいね！
それだけです
こんな人が当たり前に
たくさんになれば
嫉妬も奪い合いも競争も戦いもなく
お互いエールをおくりあう
優しい世界になるのだと信じている
他の意図に動かされるのではなく
自分の中の意図に忠実であれ
ということは
マヤ暦でいう7月からの次の時代に
要となる根幹のテーマだと
6月27日に開催した
『ゆるっと石の会』で
葉ちゃんからも聞きました
この時わたしが選んできた石たちも
空間の浄化
自分のホームを安心の場に
というメッセージが多かったため
より一層その意味合いを
強く感じました
誰かの言うことや情報ではなく
わたしはこう思う、こう感じる、こうしたい
という
あなたという宇宙からのメッセージは
あなたの本心として
常に響いている
そこ、大事にしようね
・
というブログでした
※講座については6月いっぱい
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