腰が痛い―第3腰椎横突起症候群の診断要点 | 八尾の自律神経失調症は北京気功整体院(更年期障害)

八尾の自律神経失調症は北京気功整体院(更年期障害)

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大阪府八尾市で自律神経失調症、更年期障害、アトピー性皮膚炎、脊柱管狭窄症、肩こり、坐骨神経痛、頭痛、首のこり、めまい、耳鳴の整体を行っています。
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診断要点

1.経度あるいは重度の腰部の外傷を受けたことがある。肉体労働者が多い。

2.片方の腰部疼痛。朝起きる時或は腰を曲げる時に痛みが増す。

長く座ってから起きるのが辛い。疼痛が臀部・下肢の膝まで響くこともある。

3.第3腰椎横突起の処圧痛あり、硬結が触れることもある。

4.X線検査:第3腰椎横突起が長すぎ或は左右不対称。

注意事項

1.治療中腰部の屈伸と回旋の動きを控える。

2.腰の姿勢に気を付ける。

3.コルセット、硬い床で寝る。保温。