「ウォリアーズ」観ました。ウォルター・ヒル監督が1970年代のニューヨークを背景にギャングたちの縄張り争いを描いてるんだけど、これがまたユニークな作品になっています。

まず、各ギャングのファッションがでら個性的。いろんなスタイルがあって、それぞれのギャングのキャラが際立っています。特にメインの「ウォリアーズ」は、団結力がすごいし、最後はなんとなく希望を感じるラストになってて、かなり良かった。

暴力シーンもあるけど、どこかスタイリッシュで、ちょっとポップな雰囲気もありました。日本のバンド「BLANKEY JET CITY」の「絶望と言う名の地下鉄」を思い出しました。もしかして、この曲って「ウォリアーズ」からインスピレーションを受けた可能性があるかも。

個性、団結、希望。