● 子宮筋腫 高タンパク質ダイエット・ おならや便が臭くありませんか?それは・・・
ダイエットは、だれでも気になりますね。
でもいろいろなダイエット方法がありすぎて、迷ってしまいます。
こんなご質問をいただきました。
最近は糖質・炭水化物を減らして 「高タンパク」推奨の本がたくさん出ていますね。
それらの本には
“タンパク質はいくら食べても 、OKだし太りません”
というようなことが書いてあります。
ですから、“タンパク質をたくさん摂ったほうがダイエットができて、健康にも良い“というようにとれます。
私も糖質を減らし、たんぱく質を増やすことを心がけていました。
でも続木先生のテキストで、“タンパク質を摂りすぎてもホルモンバランスに良い影響を与えない”と知り、改めているところです。
低糖質は、今ブームですね。
全粒小麦や玄米など炭水化物を重要視し過ぎ、かえって糖尿病を増やしたという反省もあって今は、世界的にも低糖質がブームです。
そして、“タンパク質や脂肪ならいくら食べても、血糖値が上がらないから太らない“ということをすすめる本もたくさん出ています。
確かに糖質を減らせば、一時的にやせます。
ではタンパク質なら、いくらでも食べていいのでしょうか?
いいえ、タンパク質も摂りすぎると、体にいろいろな害が出ます。
中でも大きい影響をうけるのが、腸内環境です。
私たちの腸の中には100種類以上、100兆個もの腸内細菌がいます。
これらは善玉と悪玉、どちらでもない中間の菌という大きく分けて三つのグループで構成されます。
一番多いのは、中間のひよりみ菌。
次に多いのが善玉菌で、悪玉菌はわずかといわれています。
ところで、日本人は「低酸症」で、胃酸の分泌の弱い人が多いです。
胃酸の分泌が弱く動物性タンパク質を食べすぎると、胃で十分に分解されずに腸に行きます。
腸でタンパク質は悪玉菌のエサになるので、腸内環境が乱れやすくなります。
あなたやご家族は、おならや便が臭くないですか?
これは、動物性タンパク質の摂りすぎで、悪玉菌が増えたせいで発生したインドールやスカトールが原因です。
また未消化のタンパク質は腸でも消化されにくく、腸の穴から漏れて体内に入っていき、免疫や細胞同士の連絡を混乱させます。
そのために、アレルギーや更に深刻な自己免疫疾患(アレルギーの暴走)などを起こします。
この他にも動物性タンパク質の摂り過ぎは、痛風、骨祖そう症、肝臓や腎臓の機能の低下、排卵機能障害、不妊、がん、糖尿病など多くの病気の原因になります。
反対にタンパク質が少なすぎても、貧血やホルモンバランスを崩すだけでなく、様々な害が出ます。
ですから、タンパク質は極端に多すぎず少なすぎず、必要な量を摂ることが大切です。
タンパク質の必要な量は、「14日間講座の基本の食事」を参考にすると便利です。