● 子宮筋腫 「腸内細菌を育てるのに、ヨーグルトはどうですか?」というご質問をしばしば

 

のろのろ台風がようやく去っていきました。
被害はありませんでしたか?

台風など低気圧は人によっては、体調不良や、ホルモンバランスを崩す方もいらっしゃいますね

ところで、ホルモンバランスを整えるには、よい腸内細菌を育てて、腸から健康になることが大切です。

「腸内細菌を育てるのに、ヨーグルトはどうですか?」というご質問を
本当にしばしばいただきます。

 


インフルエンザや免疫力アップにヨーグルトを食べ続けても大丈夫でしょうか?

 

 

二つの点から、お答えしますね。


まず、何か1つの製品を食べれば、インフルエンザに効果や免疫力アップがあると言うことはありません。

 


インフルエンザに効果や免疫力アップ・・これらは免疫の問題です。
免疫細胞が働くには、胸腺や、リンパ腺、甲状腺、腸、その他の器官が関わっています。


ですから、なにか1つの製品を食べればOKという事はないのです。


◆次に乳牛について


乳牛は、一年中、できるだけ長くお乳を出す必要があります。
人間のお母さんは、子供が成長してからもお乳が出ますか?

乳牛だから、お乳が出るのではないのです。

効率よく乳を搾り取るために、出産後1~2カ月で次の人工授精が行われるそうです。


雌の牛たちは、人工授精→妊娠・出産→搾乳→人工授精→妊娠・出産・・と繰り返されます。分娩前の2か月ほどの乾乳期間を除いて、乳用の牛はずっと乳を人のためにしぼり取られます。


牛の寿命は本来20年位です。
けれど、牛乳のために飼育される牛たちは、乳量が少なくなると、生後5~6年目には、と殺されます。

牛の人工授精に使われるのは、合成のホルモン剤です。
合成ホルモンは、牛と人の両方のホルモンバランスを崩します。


また、牛の食べているものは本来、草のはずですね。


しかし、ほとんどの牛は粗飼料と呼ばれる乾燥した草に、濃厚飼料とよばれるトウモロコシやダイズ、油粕、肉骨粉、鶏糞などの繊維の少ないタンパク質・脂肪の多い飼料を与えられています。


これは、高脂肪のお乳を大量にしぼるためです。

えさに含まれる農薬などの問題もあります。

また、牛たちは本来の身体に合わない食べ物を与えられているために 乳腺炎を始め様々な病気になります。
そこで、治療に抗生物質などが使われます。


私たちの体は、“食べ物が食べたもの”で、作られます。
つまり牛の食べたえさや、使われた薬、ホルモン剤などは、牛乳にも含まれるわけです。


ヨーグルトを食べるようになったのは、日本ではこの数十年です。

また、ほとんどのヨーグルトには、食品添加物が含まれています。
一度、手にとってラベルを読んで見てくださいね。

もちろん、広々とした牧場で有機栽培の草を食べて、伸び伸びと育った牛もいます。
でも、そういうヨーグルトはほんの少数で、高額です。

“ヨーグルトはその他にも、カルシウムなどいろいろな問題があります。

ヨーグルトでなくても、よい腸内細菌は作れます。
よい腸内細菌を育てるには、昔から食べて居た乳酸菌を見直しましょう。



キムチ、浅漬け、ピクルス、ザワークラウト、納豆、みそ、しょう油、
甘酒などの植物由来の発酵食品や、鮒寿司 酒、酵母、なれ寿司などからプロバイオティクスを摂って、良い腸内細菌を育て、腸から健康になりましょう。


 興味のある方は 

「続木和子 ホルモンバランス・ヒーリング」