「2022年の次世代自動車産業」田中道昭著 を読みました。

皆さんもご存知のように日本は自動車産業が世界に冠たる産業です。製品出荷額の全体の2割の53兆円を出荷し、自動車関連産業の就業人口534万人は日本の就業人口の8.3%を占めているとの事です。

しかし、この産業が今、きわめて厳しい状況にさらされる可能性に警鐘を鳴らしています。

今までのガソリン車からもし、自動運転且つ電気自動車になると主導権をもつものが変わります。

そして中国自動車市場が世界の35%占めるようになった今、中国はIT、電気電子でプラットフォーム「アポロ」を作り主導権を握ろうとしています。

これからの自動車は自動運転や情報、つながり、電気駆動、シェアリングなど多くの要素を持ち、それぞれの分野で主導権又は、パートナーシップを持ち、全体として勝ち残る必要があります。

多くの要素とは、通信、電力、半導体、コネクト、EV、自動運転、ライドシェア、サービスなどです。

トヨタの豊田章男社長が「勝つか負けるかではなく、生きるか死ぬか」といったお言葉からもこの現状がひしひしと伝わります。翻って当社は、このような大変革時に何かお客様のためにできないか真剣に考える必要があると思います。今現在まだ思いついていませんが、、、。