日本にはペトログラフが沢山あるという | 幸せになる気づき

日本にはペトログラフが沢山あるという

日本には古代遺跡から発掘された土器や石器、住居跡などが多いということは誰でも知っているが、実はペトログラフというのも非常に多いのだという。

ペトログラフとは、岩石などに刻まれた文字や絵のことを指すが、日本の考古学は世界的水準から見てどの程度のところにあるのだろうか?

土器の編年などについては、各地の遺跡からの出土物の 収集・整理の点で目を見張るほどの成果があがっているかに見える。

しかし 、欧米諸国と比較した場合、その研究対象と関心の範囲は、極めて限られたもののように感じる。

遺蹟の発掘調査の場合、欧米ならば天文学・生物学・ 地質学から言語学・民族学・宗教学などあらゆる関連部門の学者が参加し協力して研究しているように思えるが、日本では、縄張り意識というかどうかしらないが、限られた専門家の意見に従っているかのように感じる。

 

ペトログラフといえばシュメール文化のように理解していたが、日本のそれもシュメールのものと酷似しているのだという。

どちらが古いといって争う心算はないが、シュメール文化は2000年~5000年前のこと。

日本の縄文文化はもっと古くて、15000年まえのことになる。

世界は何らかの形でつながっていたのだろうか?

 

日本のペトログラフというのは、古くから伝わる神社やそのまわりから沢山見つけ出されるというから、この分野の研究は是非進めて欲しい。

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私が書いた小説 

ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。

どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。

幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、12月20日、第10部まで書き終えました。

http://www.kng2321-cbs.com/natukazakosino-new.html

 

童話 「トイレの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。

http://www.kng2321-cbs.com/douwa.html

 

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自分は才能・能力はあるし努力も人一倍して頑張っているのに、望む成果が得られていないとしたら、何故そんな境遇のままなのでしょう?

人知を超える力に触れることで道を開く方法を探ってみるのが良いと思うのです。

人間だけが墓を作り、そこに花を手向けるということに、何か意味がありそうです。

 

http://www.kng2321-cbs.com/why%20cleaning%20.htmlなぜ自分で墓石クリーニングをすると良いのか