驚きの主治医達 | ROCKな難病患者の日常

ROCKな難病患者の日常

膠原病から多発筋炎に関節リウマチ‥
色々な病気の私が日々のROCKな日常の出来事を
タラタラ書いてます。

子育て落ち着き‥今は色々人生を懲りずに楽しんでます。
人付き合いは苦手ですが‥色々な出会いが楽しみです。


今日は転院した甲状腺外科の診察日

膠原病の主治医は岡山
今度の転院先は地元

先生に、、何故?って不思議がられたびっくり

確かにね。
大学病院は自宅から自転車で10分
それをやめて岡山へ片道2時間煽り

多発筋炎は大学病院で診察していただいていた。
最初の主治医は本当に優しい方で、動揺してる私を叱咤激励して、治療を進めてくれた。


主治医の叔母様が私と同じ病気だったと言う事もあり、親身になって病気と向き合ってくれた。

そんな主治医が大学病院の癌専門の治療に進むようになり、変わる事になった。

次の主治医は、県外から来た人で体のでかい人だった。
たぶん多発筋炎と間質性肺炎をあまり診たことがないみたいで、MRIを撮りたがった。

2ヶ月に1回の診察で、毎回MRI。
次も次も、流石に怖くなって主治医を変えてほしいとお願いしたけど。
無理!と一言。

主治医の診察日に行けないと嘘ついて、変えてもらった。


次の主治医に変わって直ぐに、手の強張りがひどくなり。
主治医に言うが、大丈夫!との事
そのうち朝に手が動かなくなり、、主治医にリウマチの疑いはないですか?と聞いた。


それが主治医の逆鱗に触れたのか?診察室で怒鳴られた。


「 痛いの?痛いのって、、そこまで言うなら検査してあげようか?どうする?」

って激怒されて。

「いいです、」って一言言って診察室をでて。

それから大学病院に行かなくなった。


ステロイドはかかりつけ医でもらった。

2年くらいかな?ずっとステロイドと胃薬だけを服用していて。

見かねたかかりつけ医に説得されて、岡山の病院へ。


そこで、手の強張りを相談して検査していただいたら。。


関節リウマチと言われた。。



それ以来ずっと岡山の病院へ通ってる。



最初の主治医以来、2人の色々な先生に診察していただいたけど。

自分に合った先生って中々いないもんだと思った。



2人の主治医と色々あった事で、また色々学べた時期だった。



生きてる間はずっと病院にお世話になるわけで。
これからも体調とうまく折り合いながら、生きていきたいな。