私、55歳になりましてふと思ったのは、
私が社会に出た1986年の定年退職年齢は、
「確か55歳だったな」という事。
昔の年金生活者へ移行する年齢になったわけだ。
しかし、いつの間にか年金支給開始も65歳へ移行しているので、
現在は60歳定年から、更に65歳定年へ移行しようとしていて
現役を当分続けることになっている。
1986年あたりの平均寿命が75歳(男性)くらいなので、
15年は年金で生活する前提で、定年は設定されているのだろうか?
最近のを超平均寿命は80歳(男性)を超えてきているので、
定年65歳への以降を進めているのだろう。
男性も更に上昇して85歳くらいなるのも見えてきている、
支給年齢70歳、定年退職も70歳になる日も間近なのだろう。
もっと悪いのは、負担する若者は減り続けていくという事。
目的税で負担に変わるのだろうが、
死ぬまで動き続ける世代のトップバッターが
私たちの世代のような気がしています。
今は55歳でも皆さん元気で、健康な方も多い。
その中でも私は、体力含め元気な方でしょう。
それでも、30代や40代とは明らかに違うと思う事も多く、
「動ける体を維持する事が大切で、長患いはしたくない。」
本当はもっとしかっりした事を考えて書ければよいのですが、
こんなどうでもよい事が頭をよぎるになった
55歳のスタートです。
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