金大中(キム・デジュン)氏が亡くなった
 
めちゃショックだ
 
あの人は不死身だと思ってたのだ
 
 
85歳だったんだな
 
いつのまにそんな年になってたんだ?
 
あの人は年をとらないと思ってたのだ
 
 
 
金大中氏は韓国の偉大な政治指導者であるばかりではない
 
2000年6月に初の南北首脳会談を実現したノーベル平和賞受賞者であるばかりではない
 
日本文化を韓国で段階的に解禁して韓流ブームの礎を築いた影の立役者であるばかりではない
 
世界的に見ても本物の民主化ヒーローなのだ
 
 
現在は、軍部独裁といえば、北朝鮮やミャンマーをイメージするだろうし
 
中国についてもその傾向は危惧されている
 
すべて社会主義体制の国だ
 
 
でも、1980年代までは社会主義体制ではない親米国家にも
 
軍部独裁体制がいくつもみられた
 
東西冷戦の最中で米国と西欧はソ連や中国を取り囲むように陣営を築き
 
アジアの軍部独裁政権にテコ入れするケースがたくさんあったのだ
 
 
その中でも朝鮮半島は最も過酷を極めた
 
日本のお隣でのことだ
 
 
1945年8月、日本の敗戦により植民地だった朝鮮半島に力の空白ができる
 
1948年、韓国と北朝鮮がそれぞれ独立
 
1950~1953年には朝鮮戦争
 
米軍が中国国境付近まで押したところへ中国軍が参戦して押し返して38度線で膠着
 
山のかたちが変わってしまうくらい大量の弾薬が使われたという
 
韓民族の多くの人々が死傷し、家族親族が離散した
 
東京タワーはこの戦争で破壊された戦車などのスクラップを溶かしてできたといわれている
 
 
韓国と北朝鮮は休戦状態とはいえ
 
軍部の主導する戦時体制が永くつづくことになる
 
その南側である大韓民国で民主化運動を闘ってきたのが金大中氏だ
 
 

1961年に国会議員選で初当選

 

政界に進出して軍部独裁政権に対する批判運動を展開

 

 
1973年、東京にいた金大中氏がKCIAに拉致されてソウルに連れ戻された
 
「金大中事件」は日本の現代史にも登場する一大事件
 
日本で映画にもなっている
 
日本の警視庁は氏の死後も捜査を継続するという
 
 
1980年には光州事件
 
軍によりたくさんの学生、市民が殺害された
 
金大中氏はこの件でも、内乱陰謀罪などで死刑を宣告される
 
しかし、無期懲役に減刑され、アメリカへ亡命
 
 
でも、氏は闘いを止めない
 
1985年にはチョン・ドファン大統領の反対を押し切って帰国
 
 
1987年6月29日には韓国でついに民主化宣言
 
金大中氏ほか政治犯が釈放される
 
12月には民主化後初の大統領直接選挙に出馬するも
 
軍人出身のノ・テウ氏に敗れる
 
 
1992年の大統領選では
 
もうひとりの民主化ヒーロー、キム・ヨンサム氏に敗れ
 
政界引退宣言
 
 
それでも
 
1997年12月の大統領選に出馬、ついに当選する
 
1998年2月から2003年2月まで5年間の任期をまっとうされた
 
 
不屈の闘志で民主化運動を闘ってきたので情熱的なイメージがあったけど
 
大統領の仕事はかなり現実的に取り組んでいたと思う
 
 
国民から信頼される圧倒的なリーダーシップを発揮して
 
反米感情、反日感情をうまくとりなし
 
世界的に類をみない驚異的な経済成長をとげたところへ
 
襲いくるアジア通貨危機から韓国経済を立て直した
 
 
北朝鮮に対する太陽政策については批判が多いけど
 
韓民族の統一は誰もが否定し得ない悲願だ
 
統一への道筋を開いたことに違いはないだろう
 
 
 
金大中氏は本物の民主化スーパーヒーローだ
 
本当に多くを学ばせていただいた
 
お疲れさまでしたm(_ _)m
 
天国で待っている多くの英雄たちとゆっくりご歓談ください
 
 
 
 
 

土曜日、靖国神社に行ったら
 
地下鉄九段下駅の階段を上がったとたん
 
たくさんの人がチラシを配ってた
 
いろいろあったけど中国批判のものが多い
 
 
そのなかでいちばん目を引いたのが
 
「ウイグルの被曝者の救済を!」というチラシ
 
 
7月のウイグル暴動とラビア・カーディルさんの来日
 
というニュースが記憶に新しいこともある
 
でも、このチラシに書いてあることはもっと衝撃的なのだ
 
 
 
日本は最初の被曝国です、しかし唯一の被曝国ではありません。
 
また最大の被曝国でもありません。
 
 
中国は、1964年から1996年まで
 
新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)で核実験を延べ46回実施
 
ロプノールの核実験場で
 
1980年までは空中、地表での爆発
 
1982年から1996年までは地下核実験
 
総爆発は出力20メガトン(ヒロシマ原爆の約1250発分)にもなる
 
 
中国政府は核実験の被害状況を公表せず、現地調査も許可しないため、
 
どのような被害が出ているのか知られてこなかった
 
 
2008年に札幌医科大学の高田純教授がカザフスタンのデータをもとに分析したところ、
 
死傷者が100万人以上という推計が出ている
 
 
 
僕はこのチラシを読んで驚愕した
 
先日、広島、長崎の被爆者で医療費助成を受けている人が
 
今なお約21万人いると書いたところだけど
 
中国、ウイグルではそれどころじゃないらしい
 
今年中に日本を抜いて世界第2位の経済大国にのし上がるであろう中国
 
自国民の生活保障、医療保障が困難だなどという言い訳はもはやできなくなる
 
 
ていうか、
 
自国民が被曝するような実験をしてきたこと自体が問題だし
 
さらに、
 
漢人ではない異民族であるウイグル人の自治区で核実験をやってきたのが大問題だ
 
 
 
チラシの裏面には
 
ドキュメンタリー映画「Death on the Silk road」について説明書きがある
 
 
1998年7、8月イギリスのテレビ局チャンネル4が放送した番組
 
在英ウイグル人協会のアニワル・トフティ医師による現地調査のドキュメンタリーだ
 
 
アニワル氏は外科医としてウルムチの病院に勤務していたとき、
 
中国本土に住む漢人と比べてウイグル人の癌発生率が高いことに気付き
 
2年間の調査でこれが核実験と関連があることを確信したという
 
 
1998年にアニワル氏はチャンネル4の取材班として極秘に東トルキスタンの村々を訪問
 
被曝によると思われる人々の健康調査を行った
 
 
核実験は中国本土に影響が少なくなるよう、東から西に風が吹くときを選んで実施された

このため、ロプノールから西に向けて核生成物質が大量に降下したと考えられる
 
 
実際に、口唇口裂ばかり、あるいは大脳未発達の赤ちゃんばかりが生まれる村もあったという
 
ウイグル人の癌発生率は70年代から急増、
 
1990年代以降は中国全国の発病率に比べ30%以上高い
 
 
中国政府は核実験の被害状況を公表せず、現地調査も許可しないため
 
40年以上に渡って被曝者たちは放置されてきている
 
 
 
これはもう、
 
日本は世界で唯一の被爆国だから・・・
 
なんていう気はしなくなった
 
 
もともと、僕は左翼だったこともあって
 
世界平和にナショナリズムをのっけるのは好きじゃないので
 
日本は世界で唯一の被爆国だから・・・
 
なんていう台詞はほとんど語ったことがないけれど
 
 
ウイグル人の被爆者100万人なんてことになったらもう
 
日本は世界で唯一の被爆国だから・・・
 
なんて台詞に意味はなくなると思う
 
 
 
 
 
7月のラクイラ・サミットでは主役である中国の胡錦濤主席が急いで帰国した
 
5日発生したウイグル暴動への対応に追われてのことだった
 
めざましい経済成長をとげる中国だが人権状況には改善がみられない
 
 
 
アムネスティによると
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=2551
 
 
6月26日、新疆ウイグル自治区からウイグル人が出稼ぎに来ている広東省韶関(しょうかん)市の工場で、
 
数百人のウイグル人従業員と数千人の漢人従業員が衝突した
 
このとき、その乱闘事件で2名の死亡者を出したという
 
 
広東警察は死者を出す騒ぎを引き起こした噂を広めたとされる解雇された元従業員を拘禁し、
 
のちにその噂は事実ではなかったと当局が結論づけている
 
 
7月5日のウイグル暴動は
 
この事件について政府が何らの措置もとらなかったことに抗議する
 
非暴力的デモが発端となったと伝えられている
 
 
数百人のウイグル人が、首都ウルムチ市の街頭で抗議行動を行った
 
この抗議行動によって、現在まで190人以上が死亡、1600人以上が負傷
 
国営の新華社通信は、
 
中国当局が騒乱を扇動したとしている数名の主要人物を含む1400人以上の抗議参加者を拘禁したと伝えている
 
 
 
その後7月末に
 
世界ウイグル会議議長のラビア・カーディルさん来日
 
7月30日に講演会が開かれる
 
2チャンネルにそのまとめが載っている
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1248839957/303-318
 
 
広東省での事件は4~5時間に及び60人死亡、
 
100人が怪我をおったとの情報がはいっているという
 
中国共産党の発表では2人死亡となっているだけ
 
犯人も逮捕されていない
 
 
イギリス人記者が現地に入り、実際暴動に参加した漢人にインタビューをした
 
その漢人は「報道は嘘だ。なぜなら、私自身この手で7人殺した」と誇らしげに言ったという
 
 
その事件をうけ、ウルムチのwebに、
 
広東省の事件の犯人の責任追及を求める平和的なデモを行う、と流れ
 
7月5日、学生が中心となったデモ隊は、弾圧を避けて共産党の赤い旗を持ってデモを行った
 
中国の旗を持ったデモはウイグル初という
 
ところが、そこへ私服警察がデモ隊に分け入り、周囲にいた漢人に暴動を呼びかけ、扇動した
 
 
国外にウイグル人が現地に電話して聴いたところによると、
 
「警察がいきなり暴力をふるってきた。そのため、デモに出ていない周りにいた一般人もデモに参加し1万人規模になった。そこへ戦車がいきなり突入し、17人を轢き殺した」という
 
9時の時点で、死亡者は数百人にのぼった
 
現地から日本経由の国際電話で、情報が得られた
 
その後、電気が一斉に消された
 
真っ暗闇の中、あちこちから機関銃の音が鳴りやまなかった
 
無差別発砲のあと、国際電話がつながらなくなった
 
発砲は数時間に及んだ
 
それは、カザフスタン、キルギスタンなどから入った商人からの証言である
 
 
一万人のデモ隊のほとんどが姿を消している
 
無差別発砲のあと、警察がトラックに死体、けが人などを運び込み、
 
朝までに、血の跡を掃除し片付け、漢人の死体をいくつかきちんと並べた
 
これは何人かの証言がある
 
 
 
 
 
カーディルさんの来日については
 
中国側から23日に東京の外務省、24日に北京の日本大使館に対して
 
「カーディル氏の訪日に強い関心を持っている」との申し入れがあったと河村官房長官が明かしている
 
 
そして29日
 
河村官房長官は記者会見で、
 
亡命ウイグル人組織を束ねる「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長の訪日について
 
「民間の招聘(しようへい)で、訪日が日中関係に悪影響を与えるとは考えない。あくまでも政府間ではなく民間の対応だ」と述べた
 
 
同日、
 
ラビア・カーディル議長は東京・永田町の自民党本部で衛藤晟一参院議員らと会談
 
中国・新疆ウイグル自治区ウルムチ市で起きた“暴動”について、
 
日本が現地に調査団を派遣して真相を明らかにしてほしいと要請した
 
 
 
講演では、国連に対しても独立した調査団を派遣する要請をしてほしいと述べている
 
暴動事件後、拘束されたのは中国政府の発表でも4000人
 
実際にはもっと多いはずだという
 
 
 
中国当局のウイグル人抑圧は極めて過酷な様子
 
子どもに民族の歴史は教えられず
 
イスラム教徒である歴史があるにもかかわらず
 
18歳になるまでモスクに通うことを禁じられている
 
 
数年間、14~25歳の女性を中心に30万人が就職という名目で
 
東トルキスタンから、中国内陸部へ移動されている
 
日本でいう拉致あるいは強制連行と同じだ
 
 
結婚の機会を減らし、さらに一人っ子政策でウイグル人の自然増を抑えている
 
二人目ができたら強制中絶の通達がくる
 
 
 
 
 
靖国神社は戦犯をも祀っているという問題があるだけでなく
 
かつての”国家神道”の象徴的存在でもある
 
植民地であった韓国や台湾で神社参拝を強制したという苦い歴史を
 
僕らは背負っている
 
 
ならば、
 
中国や北朝鮮で今起きている人権抑圧に向き合うとき
 
僕らは過去の過ちを棚上げにして
 
人権問題を「敵の弱点」として突くべきなのか?
 
それとも、
 
過去に自分たちも侵したあやまちゆえに
 
だからこその説得力をもってやめさせようと尽力するのか?
 
 
どちらがより人間として未来に希望がもてる行いだろうか?
 
 
いま、隣国で人権抑圧、活動家の弾圧が行われている
 
そのとき、「敵の弱点」だから攻撃することは
 
文脈上はどうしてもやることになるのはよくわかる
 
勝つためのセオリーでもあるだろう
 
 
しかし、
 
なぜそれがいけないのか?理由は?
 
それが「敵の弱点」となるに至った歴史的経過は?
 
かつて誰かがやって結局みんなにとって良くないことだと悟ったからだろう
 
 
かつて自分たちも犯したあやまちだから
 
あなたも早いうちにやめるべきだ
 
というのが真実ではないか
 
 
 
特別悪い人たちがやったわけではないんだ
 
そう、かつての日本の戦争も一部の指導者たちだけの責任ではない
 
マスコミも煽ったし国民も悪のりが過ぎた
 
 
だから、近代日本の過去を全否定するわけにはいかない
 
少なくとも
 
戦死者を顕彰して祀る靖国神社を
 
人に向かって参拝するなということなどできるだろうか?


 
参拝を強制した過去を反省したいと僕は思う
 
どうして参拝を強制するだろうか?
 
どうして参拝を禁止するだろうか?
 
自由の意味とはなんだ?

 
 
どんなに愚かな戦争であったとしても
 
この国のためだと信じて戦って逝った人たちに
 
この国のために戦ってくださってありがとう
 
あなたたちは確かにこの国を守ってくださいました
 
本当にありがとう
 
そういってあげられるのは
 
僕ら日本人しかいないんだ
 
 
 
ウイグル族のイスラム教徒としてのアイデンティティを持ち
 
命がけで闘っている人たちがいる
 
彼らはマイノリティだ
 
圧倒的に逆境に立たされている
 
 
たしかに
 
かつて日本人が朝鮮人や台湾人に対したのとは逆だ
 
 
しかし現在
 
日本と中国の関係は
 
ここ十数年で大きく変わっている
 
 
 
いったいいつまで旧来のパラダイムで語っているのか?
 
アップデイトされた環境認識に基づいた
 
十分に強い体制が再構築されなければ
 
みんなで一致して襲い来る困難に立ち向かえないばかりか
 
反体制運動を安心してレジャー的に楽しむことさえできなくなるのだ
 
 
 
たとえどんなに愚かな過去でも
 
学んで無駄なことはない
 
自分たちの過去として知るところから得る知恵が必ずある
 
他者に向かって働きかける説得力が必ず身につく
 
自分とは違う特別悪い人たちでも全否定すべき過去でもない

もちろん、すべて肯定できる過去でもない
 
冷静に直視して学ぶべき同胞先輩方の過去なのだ
 
 
先祖を敬い、過去から学ぼう
 
 
 
 
 
異民族をなくそうとしたり、他国の足を引っ張る工作ばかりする国が栄える時代から

 

異民族異文化から学び、他国他民族を支援する国が栄える時代へと

 

殺し合いがはびこる時代から、助け合いが広がる時代へと

 

みんなが向かっていくには・・・

 

 

 

 

 


昨日は8月6日

 

ヒロシマに原爆が投下された日

 

 

前日5日に原爆被害者全員救済の方針が示され

 

6日には原水爆被害者団体協議会の坪井代表と首相とで確認書が交わされた

 

 

一審で敗訴した原告に対しても原爆症認定はしないものの

 

議員立法で創設する基金を通じて支援する方向で調整するという

 

 

総理の選挙対策という面もあるだろうけど

 

原告側は「完璧ではないが、何十歩も進んだ」と評価している

 

 

 

2003年から相次いで起こされた原爆症認定をめぐる集団訴訟

 

国は現在で19連敗

 

 

去年4月と今年6月に原爆症認定基準と大幅に緩和した結果、

 

2千人前後だった認定は約5400人に倍増した

 

でも、原告306人のうち110人は未認定のままだった

 

 

一連の判決によって

 

患者を原爆症と認定する基準が問題になっている

 

医学的基準と司法判断との乖離にどう折り合いをつけるか?

 

厚生労働省は司法判断に沿った認定基準の策定を急ぐことになる

 

 

ヒロシマ、ナガサキの被爆者約24万人のうち

 

一定の疾病にかかり月33,800円の健康管理手当を受給する被爆者は約21万人

 

原爆症と認定されると医療特別手当として月137,430円に大幅に増額される

 

 

要するに

 

被爆者救済のために納税者が負担する金額は

 

毎月、数十億円だったのが数百億円に増額するという判断

 

アメリカ軍のイラク駐在に匹敵する金額を何十年も払いつづけることになる

 

このことについて国民が本当に納得しますか?ということでもある

 

 

政治には総論賛成、各論反対という現象がよくある

 

被爆者全員救済という聞こえのいい選挙対策は

 

財政規律や公務員制度改革とセットになっていないと意味がない

 

 

限りある財政を

 

どのようにムダをなくし

 

何を優先的にコストをかけていくか

 

全体像をアカウントしてもらいたいところだ

 

 

 

それと、

 

核兵器は通常戦力の何倍もの破壊力がるので

 

その抑止力も含めると相当なコスト削減になるといわれるけれども

 

もしも、実際に使用してしまうと、とんでもないコストを負うことになる

 

 

核兵器による被害は

 

使用された側ではなく

 

使用した側にこそ責任がある

 

 

このような考えたを国際常識としていくことで

 

核兵器の抑止力も向上させることができるし

 

テロによって列強の責任を追求することの説得力もなくなるだろう

 

 

核兵器による被害は

 

使用された側ではなく

 

使用した側にこそ責任がある

 

 

このことを国際常識にしていくためには

 

米国人がヒロシマ、ナガサキと向き合う必要がある

 

 

カトリック神父であるデスコト国連総会議長は昨日、広島平和記念式典に出席

 

エノラ・ゲイの機長が同じカトリックの教派だったことに触れ

 

「心の底から日本の兄弟、姉妹に許しを請いたいと思う」と陳謝

 

「世界がかつて目にした中で最大の残虐行為を思い起こさせる厳粛な機会を、

 

みなさんとともに過ごすことに深く心を動かされている」と語りかけた

 

 

アメリカ生まれのデスコト氏は世界各地で貧しい人々への援助活動を展開しているという

 

今日ある自分の立場を都合よく忘れずに自覚する必要は、

 

援助活動をしている間に否応なく突きつけられてきたのだろう

 

 

明後日はナガサキ、来週は終戦記念日

 

我々日本人が何故戦争を行い、敗戦したか?

 

戦後、何故どのように経済成長したか?

 

 

米国人にヒロシマ、ナガサキを突きつける世界的な役割を担うためには

 

日本人として必ず自己に問うべきことがある