夏休み恒例の奥様の里帰りに合わせて佐渡に渡ります！
今の時期正直厳しいとは思います。
去年の夏は爆死でした。
いろんな事を想定すると荷物が多くなる。
多分ほとんど使わないけど無いと不安だから。
とりあえず何でもいいから魚が釣れてくれると嬉しいです。
趣味魚釣りと良いながら、ちゃんと魚釣りをするのは一年ぶり。
釣れても釣れなくても。
佐渡。
楽しんできます！
明日から休暇に入ります！
はい。
ニューロッドの試投してきました❗
いつもの竹沼。
10フィート以上あるロングロッドで、メタルジグをフルキャスト したり、必死にエギをしゃくってるキチガイ野郎です。
ブラックバスを真面目に狙っている人には相変わらず白い目で見られます。
で投げた感想は、
気持ちいー～
30グラムぐらいのメタルジグが本当に気持ちよく飛んでいきます❗
使ったブランクが1130なので、一応Max30グラムのスペックですが、マグナムクラフトは張りが強いため30グラムは余裕ですね。
まあ、ティップを数センチ切断してるのも有りますが。
ただ、40グラムを投げると少し負けてる感じで、飛距離も30グラムとほとんど変わりません。
基本自分はジグマンでは無いので、問題ないですが、これが、1150や1160だったらどうなるんだろうと興味が沸きました。
もし余裕があれば、ワンランク強いの作成にも挑戦したいですね。
この竿、大きめのミノーを使用するハタハタパターンとかでも良さそうです。
あと、4号のエギをしゃくっってみると、長さは長いけど、固さ的には良い感じです。
エギングロッドはランカーリミテッドの9028を第一候補と考えていましたが、アカメスペシャルの9030で組もうと思います。
自分的には十分満足の竿が出来上がったわけですが、ライトソルトしかやって来なかった自分は他の竿と比べた事が無いので、ホントのところどうなのか分かりません。
なので、誰かに試してもらって意見を聞きたい願望は強いですね。
むしろ、良い竿だね！と誉めてもらいたい(爆)
出来は悪くてもブランクだけは一級品ですか。
しかも、完成品は一般的には出回らないものですから。
そんな感じですが、一番言いたいことは、この竿使って魚釣りをするのが、楽しみで仕方ないってことです。
こんなにウキウキするのは久しぶりですね。
多分夏枯れで間違い無く厳しい戦いになりますが、夏休みに奥様の帰省に合わせて佐渡で試してみます！
6月の末にたまたま東京に行く機会があったので、東京駅から徒歩圏にあるロッドクラフトの老舗サバロに行ってきました。
ダイワのＡＧＳを使わない理由の話しなんか凄く面白かったです。
また、プロが作ったチタンティップのアジングロッドも触れてスゴく参考になりました。
そして、佐渡で使う為に製作の構想を練っていた、
前回のブログの①
サーフでフラットとか狙えるタイミングや、青物なんかでの使用を想定したロッド。
ダイソーのJIGロックの２８ｇと４０ｇを気持ちよく投げれて、
大きめのシャッドテールのJHや、自作タイラバ的な奴でも使用し、
根がそれ程深くないポイントではロックフィッシュも視野に入れた何でも竿
１０フィート前後を想定
候補
・アカメスペシャル１０４０
・アカメスペシャル１０６０
・アカメスペシャル１１４０
・アカメスペシャル１１５０
との予定を立てていましたが、アカメスペシャルの在庫が30と、60しかなくて、60だと固すぎる。1130は良い感じだけどほんの少し硬くしたいとため、1130のティップ側を少しカットして、固さを出す計画へ。
やっぱり通販では分からない現物を触って買うのは大事だと感じました。
あと、色々試せるのが、自作の良いところですね。
アカメスペシャル1130
グリップ周りはこんな感じのパーツで組み合わせます。
性能に関係無いメタルパーツを極力少なめにしようと考えてましたが、何だかんだ増えてしまい予算を圧迫。
アーバーは以前作成した時はマタギのハイブリッドアーバーが使いやすかったから使おうと思いましたが、隙間が狭くて加工が困難だったため、タコ糸を使用しました。
固定箇所はシートに対して、前後と真ん中｡
間の余り糸は固定後カットしてあります。
完成したグリップ周りはこんな感じ。
紫とゴールドのスレッドの相性が抜群に良くて良い感じです。
一応組み上がりの重さは、145グラム
ただ、グリップの長さに関しては、まだ最終調整が必要で、グリップエンドが長ければ、遠投性能は上がるんでしょうけど、長いと取り回しが悪くなるので、操作性を考えると切りたい。
その辺は実際使って調整したいので、グリップ部分は自己癒着テープで仮作成。
そうすると167.5グラム
10フィート5インチ程度のロッドでこの重さは軽いのか重いのか分かりません。
バランスなんかも試してみないと何ともいえませんが、、とりあえず明日の朝にでも池で投げてためしてみます。
追伸
東京駅から日本橋までわざわざ案内してくれて、長い買い物に付き合ってくれた会社同期のK君！どうもありがとう！