作成したカーボンパイプリールシートが響かない問題。
リールシートのリア側のカーボンパイプが分厚いのが一番の原因かなと推測。
一応メーカースペック 的に内径21mm外径23mmのカーボンパイプを使用中です。
内径21の外径22のカーボンパイプの購入考えましたが、予算的にもったいないので、頑張って削りました。
結構しんどい(涙)
旋盤が有ればと何度思った事か。
今は賃貸アパートで、無理でも新潟に帰ったら旋盤導入します!(切実
そして、ジョイント部分の深さを浅くしまして、リールシートを仮組。
今まで8325サクラマススペシャルに付けてたリールシートが、18.4g。。重い。
まあ分かりにくいけど。
タコ糸アーバーも、薄く、スライスして。
ジョイント!
8フィートジャストで、81g
リールシートのエンドの太さは22mm.
使用感は問題なし!
壁紙を、ティップで擦る実験では、大分響きが変わりました。
大幅に改善です。
208gのリールを装着して、
センターバランスは5.2cm程度。
現時点でバランスは十分かなと思います。
もう少し良くしたければ、モノコックエンドに重り付けるかな、と思いますが、どうするかはまだ未定。
現行はタコ糸アーバーですが、チタンアーバーに変更し更にキンキンになってくれるハズ!!という淡い願望をいだいています。
チタンアーバーに変更して、どうなるのか最終的に判断して、バランスをみて判断してみようかと思います。
最終的には、コーティングやメタルパーツ追加で、サクラマススペシャル8325は8フィートで、85グラム~90グラム程度になるかなと。
メバルフロートから、3号エギングを考えてます。
現時点で、既にかなり魂を揺さぶります!!
チタンアーバーが届くのが7月末予定。
どれだけ変わるか楽しみです!
あわせて、秋イカ用の本命のランカspecial8626のショートバージョンの作成に取り掛かろうと思います。