こんな内容のブログを書くと下手くそなくせに偉そうにとか、
大した釣果も無いのにお前に分かる訳ないだろとか思う人がいると思いますが、
無性に書きたいと思ったので書きます。
それは違うと思う人は是非コメントください。
いろんな考え方を聞くことによってすごく勉強になります。
最近あるブログを読んでいてすごく共感して、自分もそのことについて考えを書きたいと思いました。
そのブログが釣り仲間のこけたおっさんさんオススメの香川のシャンさんのブログ
釣れないさかなをむりやり釣る ←リンク
その中のシャンの近況報告という記事のメバリングでバスワームを使うという記述に凄く共感を
覚えた次第であります。
自分はメバリングにバス用の3インチぐらいのワームを使うことのメリットを感じており、自分なりの考えもあります。
その記事の中で
「マイクロワームを喰ってくる個体は、アミを捕食している比較的小さな個体(メバル)」
「バスワームを喰ってくる個体は、アミを喰いに来る小型のベイト(小魚・幼魚)を捕食している比較的大きな個体」
というふうに分かれているのでは・・・・・・・?と考えてみました。
との記述があり、それに対しこけたおっさんさんは
『マイクロワーム』=アミを捕食している小型
『バスワーム』=小魚を捕食している大型
僕も昨年、そのような仮定をたてて、釣りを展開しておりました。
しかし、バスワームに喰ってきた27cmオーバー個体の消化器内に、小魚やホタルイカが入っていたことは皆無でした。⑬Leonさんのブログにも、『尺の7割は闇夜のカブラ』といった記載があったように記憶しております。
ある方に教えていただいたのですが、『メバルの主食はマイクロベイトであり、小魚がいれば喜んで捕食する』つまり、シャンさんのおっしゃるように、『食性に訴える』というのが答えなのかなと思っています。
と書いてあり、自分としてもその辺思うことがありそのへんのことをブログに書きたいと思って色々考えを巡らせておりました。
で最近アジングやメバリングのカテゴリーで良く目にするアミパターンという言葉に対しての違和感と絡めて書こうと考えていたところ、私がリスペクトするアジングブロガーの海猿さんが、
絶好のタイミングでこんなブログを書いておりました。
これを読んで自分の書きたい事とドンピシャすぎて、でもやっぱり釣りに対する経験値や考察力、技術レベルが違いすぎて、この文章のあとから自分の文章を出すのが恥ずかしくなってしまいました。
とりあえずアミパーターンはパターンではないと思っています。
他のエリアは知りませんが少なくとも上越のエリアのメバリングにおいては自分はそう感じています。
もし日本人が米を食べていて米パターンとか言いますか?
今日からしばらくパスタパターンだとはなっても、今週一週間は米パターンだとはならないでしょ?
説明がわかりづらいですね。
細かく書きたいこと書くと長くなりそうなので続きを書くか迷い中です。
とりあえず今回はこの辺で止めときます。
うん消化不良ですね。