前回の釣行でこけたおっさんさんとコラボレーションしたわけですが、
今シーズンのアジングは時間を割く気になれないとか、
最近ではメバリングは93PEスペ1本で良い気がしてきたとか、
メバリングに関しての考え方とか共通する部分が多く、
また、メバリングのレベル、経験値も近くとても楽しかったです。
今後も良い釣り仲間、そして良きライバルとしてメバリングのレベルを上げていけたら良いなと
思います。
で、その会話の中で気になったのが、ここ最近水温が上がって、少しずつ夏の海になってきているのではないか?
そして、今週1週間晴れが続く予報でこのまま一気に夏の海になりメバルシーズンが終了してしまうのではと懸念しているという話し。
自分はもう少し大丈夫じゃないですか?
と答えたが、やはり気になったので、昨シーズンの自分の少ないデーターと照らし合わせてみた。
こういうときにブログで釣果を記録しておくことは大変意義のある事だと思います。
本当は釣りに行くたびにポイントごとの水温とか計れば良いんですがさすがにそこまでは面倒で出来ません。
そんなときの為に非常に使い勝手が良いツールがこれ
それと照らし合わせて考えて見ます。
まずメバルの適水温。
色々調べるとだいたい8度~22度くらいと言われていますが、
14度ぐらいが一番活性が高くなるそうです。
16度くらい。
その前からかなり釣れていたのでやはり15度前後が一番活性が高そうです。
で、6月3日が
18、19度
じぶんが去年メバリングをしても全くで釣れなくなっていた7月初旬が
21度。
20度前後になると一気にメバルがシャローから消えるのかもしれません。
だとするとあと水温が2度ぐらい上昇するとメバルの着き場が大きく変わる可能性があります。
自分自身データーが少ないので推測でしかありませんが、
今後暖かい日が続き水温が上昇すると予想外に早くメバルシーズンが終わってしまうのではないかと危惧しております。
自分自身去年より攻めの幅は広がっているはずなので、上手く対応できれば良いですが、正直この事実を知り危機感を覚えております。
こんなにメバルを追いかけてるのにまだ尺を出せていない。
次の新月大潮周りに期待をかけシーズンの最後を飾れるようにしたいです。
今シーズンは水温上昇や季節の移り代わりが上越エリアより若干早い福井エリアのコアメバラーの
方々のブログをチェックし参考にさせていただいているのでその辺でも状況を考えていきたいです。
こけたおっさんさん気付かせて頂きありがとうございます。