こんにちは
児童発達支援
放課後等デイサービス
こどもサークル真岡キッズです
5月17日（水）の活動
集団課題は『何色が転がった？』を覚えておく
短期記憶トレーニングです。
ドアの間や、マットの間から見える
転がったボールの色を覚えます。
見ている姿勢が素敵
そして・・・
『何色だったかな(・・?』
ぼくが見たのはこの色
正解かどうかは子ども達に教えてもらいます。
「合ってますか
」
「あってま～す
」
午後のキッズは難易度アップ
小学生達は、連続で転がるボールの色を順序で覚え、
1個目「赤」
2個目「青」
と、質問された事に答えてもらいました
さあ、合っているでしょうか・・・
「合ってますか」
「あってま～す」
ワーキングメモリは、必要な情報を「一時的に保持（短期記憶）」し、「操作（処理）」する脳機能の１つで、言語・計算・読解・表現・推論・判断・コミュニケーションなどのさまざまな高次認知活動の基礎となります。例えば、文章の読解は文字・単語、文法の知識、自らの経験の知識などの長期記憶の情報を取り込み、情報を保持（短期記憶）しながら、処理（「認識」、「理解」、「保持」など）が進められていると考えられています。
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