WBC 中国に快勝 | ハマのきっき推しのプロ野球&坂道日記

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いやぁー、本当にいい試合を見させてもらったよ。相手チームの中国もなかなか良くなっているわ。

 

◇WBC1次ラウンドB組 日本8-1中国(東京ドーム)

 

 

 

先発大谷翔平は、4回無失点一安打と本当に快刀乱麻であり、しかも打棒でも四回裏にレフト前二点タイムリーを打った、やはり大谷はガチで千両役者だなぁと思いました。

 

相手チームの中国の投手陣はなんと14四死球も与え二失策もするなどよくなっているとは言え、まだ課題だらけのチームだなぁと思いました。

 

大谷の後を受けた二番手投手の戸郷が52球と言うことで中四日で出られないなど無駄玉が多いのも課題に残りましたね。

 

 

やはりカープ勢がこういうところで絡んでいないのもここ数年の得点力不足に泣いていると思います。

 

 

 

あと打線も2・3・5・6回は四死球などで相手がたくさんチャンスをくれたのに得点に結びつかなくて「今日はロースコアかな」と思っていたのですか、七回に牧のライト方向へのホームランを皮切りに、八回は吉田正尚・岡本和真の連続四球で満塁となると16打席元気がなかった山田哲人がレフトへのタイムリーヒット、源田が押し出しの四球、甲斐拓也がレフト前に二点タイムリーヒット、さらに守備や走塁で頑張ってくれたヌードバー・そして近藤に連続四球をだすなど「相手チームは何やってんや、ちゃんとやれや」と言いたくなりました。

 

あまりにも相手チームの投手陣が酷いので大谷にセンターフェンス直撃のに走者一掃の3点タイムリーツーベースでとどめを刺してほしかったです

 

投手陣は八回に湯浅が三者三振、9回に伊藤が2三振に切って取るなど日本の中継ぎのレベルの高さを象徴しましたね。湯浅と伊藤は国際試合の申し子になりそうな気がします。

 

 

湯浅・伊藤の二人がいるから、楽天松井と広島栗林はレギュラーシーズンに専念するため辞退してほしかったです。

 

あとはオリックスの宮城や宇田川や讀賣の大勢が居ますからね。