K.by K.~トラッカーセラピストのあんじぇらすコール~ -4ページ目

メカコレヤマト~その後


今回のメカコレヤマトの製作、実は後日談があるのです。


あの時私が、いづみっくすでの模型製作会に参加して作ったのは、組み立てのみ。
いわゆる“素組み”というやつです。


製作会より前に、店長に参加の表明出した時「これはあってもいいかも」と勧められたのが、スミ入れ用の塗料と、表面仕上げ用のつや消しコート剤。

よくわかんないから、店長が使ってるやつと同じものをと思って写真撮らせてもらい、当日他の道具と一緒に買ってきました。

コレね。
↓↓↓↓↓
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2時間で組み上げるのに精一杯で、結局使いませんでしたけど。


私はプラモ作ったことありませんから、当然「スミ入れってなに!」ってヒトでした。
ここ最近ですね、どういうものか知ったのは。

(ちなみに、キットに施されたスジ彫りに色を入れていくのがスミ入れ。輪郭がはっきりして立体感が増す感じですね。)

塗装とか、しょっぱなからは無理だろうけど(そもそも塗装しなくてもいいからこのメカコレに手を出した訳だし)、スミ入れくらいまではしてもいいかなぁ?
そう思って準備した訳です。


今回は出来なかったけど、次回また持ってってチャレンジしようかな。
まあこのままでも充分だけど。

そう思ってました。



ところが。


何と、とあるご縁で著名な巨匠に仕上げてもらう機会を頂いてしまったのですよ。


「出来たなら見せてごらん」
て事で、買ってきた道具もろともテーブルに広げる私。

(この写真は道具を買った直後に撮った写真ね)

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「オルファのアートナイフね、これはいいよ。俺は工具用や手術用とありとあらゆるナイフを試したけど、これが一番。もし道具を一つだけ選べと言われたらこれを選ぶね。」

だそうですー!!甲斐さーん!←選んでくれたのは甲斐さん(笑)


そう言って達人は自前の同じアートナイフを持って、私の作ったメカコレヤマトを手に取り、先端部分をパカッとはずします。

「このメカコレヤマトは良く出来てるけど、これが欠点」
そうしてナイフの柄を持ってくるくる回してます。

ん?ナニしてんの?と思って見てたら、

これね、と見せてくれました。

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あ!!

そういや艦首のとこの横の穴(←これ何て言えばいいんですか)が無いー!

すみません私、ぜんっぜん気付いてませんでした…←だからホントにヤマトファンなのかーー!!


そして次に、

やはりこれも達人自前の液体の接着剤(タミヤの流し込み系セメント)で、ヤマト全体にさっさっさーと塗っていきます。

接着剤いらないって言っても、細かいパーツが落ちやすいからね、と。


そしてしばらくしたのち、(乾くのを待ってたのかな?)

達人の筆で、私が買ってきたスミ入れ用の塗料の色をチェック。
その上で、ヤマト全体にその塗料を塗っていきます。

ええええーーーっ!?
全体に塗っちゃうのーー?

「スミ入れなんて簡単なんだよ。こうして全体に塗った後に拭き取っていけば、スジ彫りの所に塗料が残るから」

ぽかーんと見てる私の前で、今度は綿棒を使ってちょいちょいと拭き取っていきます。


こんな簡単でいいんですか!?
って聞くと、

「本来簡単なんだよ。難しく考えないこと。」

簡単なことを凄いことのように難しく見せるモデラーもいるけどね、と後からその達人は語ってました。


作業時間は30分足らず。
たったこれだけの手間で、素組みヤマトは別人のような美人さんになりました。

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全体に塗って拭き取っただけなのに、スミ入れだけじゃなくて、塗装もつや消しも施したみたいでしょう。

元の色は台座と同じ色なのに、この変わりよう!!


すごいなぁ…さすが。


本当は恐縮してるんですよぅ。
本来なら、模型上級者がアドバイスお伺いしてもおかしくないような方なんですから。

それなのに、初心者のメカコレのスミ入れなんてして下さって。うう。



こうして私の生まれて初めての模型は、まさかの達人の手による仕上げで、記念すべき美しいメカコレヤマトとなりました。

もうすっごく愛しい。


大切にします。

本当にありがとうございました。



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かつきのメカコレ製作記~その3


さて。

前回、ヤマト艦体部の組み立てまで書いたけど、

実は内容前後するんだけど、

私、艦体下部(つまり赤い方)を組んだあとに、グレーの艦体上部じゃなくて、先に主砲を切り出してたのよね。


赤い艦体下部を組み立ててから、そんで◇で囲ってる数字の順番で組んでいくんだけど、

私、勘違いして○で囲ってる数字の方を切り出しちゃったのよね。←それの②が主砲だった


で、こっちでも、
「これどこまで切っていいんだ?」なんて言いながらやってる。

主砲の脇になんかついてる。ような気がする。
これもパーツ部分なのか?
いや、こっから切っていいの?

とかって、ぶつくさ言いながらやってて、

Σ( ̄□ ̄)!

って気付いた。


これ、そっきょぎやん!!←漢字すら書けないレベル(たぶん“測距儀”)

ひ~~、これカットしたら、西井さんにおこられる~~!


と、大騒ぎしながら切り出ししてて、したらば店長が「え!もう主砲まで行ってんの!?」って気付いたのよね、私の順番間違いに( ̄▽ ̄;)


もう始終そんな感じなのよ私…

お隣ではベテランさん達がサクサク組み立てて、「じゃ次、ガミラス艦!」とかって二個目に突入してんのに(--;)。


まぁでもそんな感じで、組み上げの要領も少しずつ理解していって、

1/1000ヤマトではみんなが頭を抱えるパルススレーザー群をえいやっと本体に押し込み(メカコレのパルスレーザーはホントに楽!)、主砲も組み込み、

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うし!次は司令塔だ!!いよいよ艦橋よ~(≧▽≦)
と、艦橋の切り出しにかかる。

ええと、まず第二艦橋(CIC)を切って、その上に、びよーんと横に伸びてるハネみたいのを押し込む。←たぶん、通信・観測ヤード

そしてさらに、第一艦橋と艦長室が一体となった一番上のパーツを押し込む!

押し込むー!押し込むむー!


はっ、入らない!!

なんで!なんで?なんでー!?


そのやかましさに見かねた周りの方が「ちょっと見せて」と見てくださった。

「あ、これ、ここのやつが逆向いてる」


………は?


再び手に取ってよーく見る。
↓↓↓↓↓
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正しくはこう。
↓↓↓↓↓
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おのれはホントにヤマトファンなのかーーー!!


しかも、おっしゃー!て思いっきり押し込んだから、このハネパーツがなかなか外れないのよ(泣)。

結局、分解までやって頂きまして、第一艦橋を正しく押し込んで、艦体にパチンと司令塔を組み込みました…


そして、「どれどれ次は?」フタ裏の説明書きを見る私。



………………………。

あれ?


あれれ?
これってもしかして、後ろのアンテナ(マスト)と煙突ミサイルが先……?

いやいや違うって!
その前に二番副砲塔が先だってば!!



…あのね、

いや言い訳するわけじゃないんだけどさ、

説明書きの絵をパッと見るとですね、艦橋部分がいかにも「ここ最初に組み立ててね!」と言わんばかりに上の位置に書いてありましてですね、


………………。


あーもー、ちゃんと見てなかった私が悪いのよー!!
すみませんすみませんすみません!!


そうして再び、艦橋本体分離に四苦八苦して、

さらにひっこ抜いたと思ったら、

「ギャーーー!どっか飛んでったーー!!」

とかもうね、修羅場ですよ修羅場。


そんな私を尻目に、お隣の皆さま方は「じゃ、もう1個!ユキカゼ!」とか、ガミラス艦の目玉や、ユキカゼの黄色いとこを塗装していらっしゃる。

うっうっうっ、ホントに時間内に私のヤマトは飛び立てるの?
半分心で泣きながら組み立てる私。


そうした中で店長が、
「結構みんな出来上がってるから、一旦ここでみんなの集めて写真撮っていい?」とおっしゃる。

なんで、まだ転がってるしか出来ない私のヤマトも含めて、みんなの一斉に記念撮影。

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おお~~。

やっぱりこれだけ集まってるといいね!
テンションあがる!!

よーし!がんばるぞー!


残りの時間内で何とか素組み完成までと、第一船速(気持ちは)でスピード上げる私。

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第二格納庫あたりから、後ろのお尻(メインエンジンノズル)まで組んでいって、

さらに2199では頑丈な第三艦橋を押し込む。

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うむ!
やっぱりヤマトは第三艦橋がなければヤマトじゃない!


が、
艦底複合アンテナが何度挿してもぽろっと落ちる。

あんれ~?とか思ってると、目の前で塗装をやってる方が「あ、それ、前後ろで逆…」と、またもや同じ事を繰り返してる私(=_=;)


でもカタチになってきた!!
台座を作って、

いやここでも台座の支えを逆に入れたりしてヤマトが後ろ向きになったりしたけど(苦笑)、


おっしゃー!
これで出来たぞー!!

と思いながらも、どっかパーツ抜けてないかなと思って、お嬢にもチェックしてもらう。


ヤマトを手にしてじーーっと細部まで見るお嬢。

「ここ、抜けてる。」


え?

!Σ( ̄□ ̄;)

自動航法室が!!!
自動航法室が抜けてるー!!


これが無きゃ2199ヤマトはイスカンダルに行けないーーっっ!!


…はい、切り出されてないパーツが残ってましたよ…

だからおのれは本当にヤマトファンなのかーーっっ!!!


うっうっうっ(T_T)

こうして最後に自動航法室を組み込んで、

リミットぎりぎり!
2時間で2199メカコレヤマト、完成~~ヽ(≧▽≦)/

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私の、私の初のヤマトなのよー!!
きゃあああー♪ヽ(´▽`)/

ああもうなんてりりしくてステキなお姿♪(はぁと)


実際2199メカコレヤマトは本当によく出来ていて、開発費用も総統…じゃない、相当かかっているらしい。

何たって、こんな初心者の、しかもアラフォー世代の女子(おばさんって言うなぁあ!)でも、こうしてパチパチ組めるんだから、本当にバンダイの技術の高さがうかがえる。

メカコレバンザイ!!



こうして出来上がった後に、製作会参加者みんなで、ヤマトークを交わしながらおいしいごはんを頂きます。

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これがまた楽しいんだな~。プチオフ会みたいなもんよ。


実際、前回参加した方で、いつもの模型製作会よりも楽しかった!って言う人もいたんだって。

何よりみんなしてヤマト作ってるのよ、ヤマトファンはテンション上がるよ~。


こうして、私の初の模型製作は幕を閉じたのでした。


メカコレ製作会、ほんっとに楽しかった!!
今後もまた参加したい!今度はガミラス艦作る!

と、今後も参加する意欲まんまんの私。


プラモ作ったことないし~と思ってる、そこのあなた!
大丈夫、私だって作れたんだから!

そして何よりみんなで作るのがすっごく楽しい!!

ぜひお仲間に加わって、一緒に作りましょう!


メカコレ製作会は月イチくらいのペースで続けるようですよ。
興味のある方は、アメブロ内にある『カフェ いづみっくす』のページをのぞいてみてね♪

私はガラケーだからリンクは貼れないけど、お気に入りからたどれるよ。



私だけのヤマト。

宝物です(^^)♪



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かつきのメカコレ製作記~その2


このブログでも以前紹介しました『カフェ いづみっくす』

実は定期的に様々なワークショップを開催していまして、模型製作会も毎月二回ほど開催してます。

それとは別に、6月より始まったヤマト2199メカコレに限定したメカコレ製作会が始まりました。


これは、女性でもヤマトのプラモを作りたい!と、数年前に模型製作をゼロから始めた店長の意向なんですね。
初心者、特に女性でも模型の世界に入りやすいメカコレから、ぜひ模型を作る楽しさを知ってほしいとの願いが込められています。


つまり私だ!!(笑)


いつかはヤマトのプラモを、と思いながらもなかなかふんぎりがつかなかった私も、こないだの池袋でのヤマト原画展で2199メカコレ第1弾のヤマトを買ってきたさ!

コレ。

↓↓↓↓
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で、きゃ~ヤマトよ~と、中を開けてみた!!

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…………………………。


黙ってふたを戻しました。

いや、わかってるよ…
うちにはなぜか、1/1000のヤマトがあるんだよ…←前夜祭セットに入ってたからだ
あれに比べたら、ホントにかわいいくらいに部品が少ないってわかってるよ…
わかってるんだってば!!

でもー!!


…まあ、プラモ作ったことない女子の実態なんざこんなもんよ。
もう見た瞬間に、理解しようという気持ちをアタマが拒否ってるんだよな…


そんな私のような、ウルトラすーぱーハイパー放射ミサイル級な(イミフ)不器用が服着て歩いてる女子のために、メカコレ製作会があるのよ!!

そんな訳でして、ひと月半、この子はじっとカタチになるのを待ってくれました…
うんうん、ごめんねヤマト。


で。当日。


実はさぁ、メカコレ製作会は夕方の4時からだったんだけど、この日の昼間に秋葉原で某イベントがありましてね。

いつものヤマト仲間の甲斐さんエイミーさんも一緒だったんだけど、

その甲斐さんは私達女子ヤマト仲間の中でも、なかなかの模型制作者でして。
甲斐さんにみつくろってもらって、アキバのプラモやさんでひととおり道具を揃えたさ!

しかしその某イベントが、ちょっと予定より時間がかかっちゃって…


わたしゃ、製作会に一時間の遅刻!!


大丈夫か私!
初心者なのに、ウルトラすーぱー(以下略)不器用な私が、2時間でヤマト作れんのか!

「大丈夫よ~出来るって!」
とにこやかにさわやかにける店長が席につく。


いいですかみなさん。

ここで初めてプラモを作るスバらしいメリットは、優しくかわいい店長自らが、初心者に手取り足取り教えてくださるのだ!!


(もしそれがかなわなかった人は、ヨコシマな心が無かったかを胸に手を当てよーく考えましょう)


いや、店長だけではない!

看板ムスメのこれまた店長のモケジョお嬢さん(←注:小学生)が、これまた懇切丁寧に教えてくださる!


さらに!

周りの模型作り大好きな参加者の皆さま方が「これどーすんのー?」と聞けば教えてくれる!


エライ人(講師)がいる訳でもない製作会だが、まっったく事足りない!
むしろ無用な緊張しなくて済む!

とっても和やかでゆるーくたのしーく、初心者でも組んでいけるんである。


そんな中で、初体験(ぽっ)の妙なハイテンションの私は、買ってきた道具及びメカコレヤマトを広げる。

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「まずね、メカコレはパーツが少ないからやらなくてもいいんだけど、一般的にはそれぞれの番号をこうやって見つけやすいように目印付けとくといいのよ」
って、店長が丁寧に説明しながら、番号を書き込んだテープを貼っていくように教えてくれる。

すみません、この写真は全部パーツ切り出したあとのやつで。

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「で、ニッパーで切り出す時はね、パーツ側にニッパーの刃の平らな方を当てるように持つの。」

これはいかんせん両手でやるんで写真撮れないんだけど、つまり普段と逆にニッパー持つ感じですね。


「パーツを切り出す時のここね、“ゲート”って言うんだけど、これをちょっとだけ残してカットしていくの。切り出してから、デザインナイフでパーツ側に残ってるゲートを削っていく感じでカットしてくのね。」


で、ここで買ってきたオルファのアートナイフのパッケージを開ける私。

本体に刃を差し込もうとするが、はっ、入らん!
なんでー!?

したらばお嬢がどれどれと見る。
「ここ、ゆるめないと」

あ、持ち手のとこを回してゆるめるんですね…失礼しました…


そうしてデザインナイフを手にして、ちょいちょいと慎重にゲートカットしていく私。

こうやっていくと、思いのほか細かい削りカスとか出るのね。
周りの参加者でエプロンしてる方がいましたけど、ナルホドと思いました。


まず最初に切り出して組むのはヤマト本体の下の方。

メカコレは部品も少ないので、説明書きは全部箱の蓋裏に書いてます。
「この番号順に組み立てていけばいいから。」
ふむふむ、なるほど。


船体下部、そして先端の丸いのを切り出す時にそれは起こった!!

パチン。ぴーーーん!

( ̄□ ̄;)!! ←お約束

やったーー!
どっか飛んでったーー!!
ヤマトのバルバスバウー!!


メカコレヤマトは、このお約束「ぴーん!」の主役とも言えるパルスレーザーが、ひとかたまりのパーツとなってるんで、比較的飛んでく確率が低いんですね。

しかし、バルバスバウでそれをやるとは…( ̄◇ ̄;)
ホントに期待を裏切らない女、かつきである。


が、幸いにして、どっか飛んでったバルバスバウは私のスカートの上に落ちてました。

あんなちっこいのが床のどっかに転がってったら、探すの大変だよ。
ほっ。

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そんで、本体側とバルバスバウをパチンと合わせて、まずはこんな感じ~。

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で、次に、本体上部を切り出します。グレーの方ですね。

ん?
これって?

何か余計なもんがついてる?
これ削んなきゃダメかな?

…って、よく見たら、
いやいやいや、ちょっとまて!!これロケットアンカーやん!!

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危なかった…ロケットアンカー削るとこだったよ…


いやーヤマトの事ちゃんと知ってないとこれわかんないよねーと言うと、

「そうなのよね。私、初めて作ったプラモがガンプラなんだけど、ガンダムなんて全然知らないからよく削っちゃってさ~。」
と店長。

店長はヤマトのプラモを作りたかったのに、模型のワークショップ行ったら「もう少し作りやすいのから始めましょう」とガンダムのプラモから作らされたんだそうだ(^_^;)。


そうだよな~。
知らなかったらこれ削っちゃうよな~。

と思いながら、甲板の後ろの方を切り出す。

ね、これなんて知らなかったら、きっとこの部位ごと切り取っちゃうよ、カタパルト!

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そうして、さっきの赤い方とグレーの方を合わせて、

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ほら!
もうヤマトっぽくなってきた!

ここですでにもう、おお~という達成感。
いちいちこんな反応してんのは私くらいだよ(^_^;)。←ちなみにこの日の参加者で丸っきりの初心者は私のみ


ただ、ここまでもやっぱりスムーズじゃなくて、上部の先端、つまり波動砲口のとこが上手く入らなかった。
なんかビミョーなすき間があいてるし。

したらば店長が「あーでもねー、このメカコレヤマトはそこがあんまりぴったりじゃないのよ。力入れて入ったら、もうそこまでだから」
つまりこのくらいのすき間はもともとあいてしまうらしい。


へー。
こういうのも一人だとわかんなくてむきー!てなっちゃうんだろうな。

こんな感じで、ビギナーのモケジョのチャレンジは続くのである。



いやー、こりゃ長引くな今回の記事…(^_^;)。