アイドルの路線変更というのはよくある話で、彼は脱アイドルしてロックバンドの方向に進んでいたんだろうし、けっこうUSでは大麻なんて誰でもやっているだろうから、違法だから全て悪というのはどうかと思う。
誰でもやっているからというか、アーティストとして楽曲制作とかやったり、エンターテイナーとして何かを提供するということは、自分を追い込んだり、他人より頭一つも二つも秀出ていないといけないし、他人からは理解されないようなギリギリのラインまでテンション上げたり、ある意味精神的にもぶっ飛んだところまでいかないといけない場面もあるはずだ。
ホストのシャンパンコールじゃないけど、世間的には白い目で見られても、一部では評価される世界もあるし需要もある。
それらを提供する側は身を削ってはみ出している。
そういう意味では、USでは(邦楽でも)大麻を楽曲イメージに用いたり、大麻をコンセプトとしているバンドや曲も多いし、それで人気を博しているのも事実だ。
ただ、日本の現行法では大麻は違法だし、真面目な国民性だから、向こう50年くらいは世間的にも理解されることはないだろう。
ただ、違法=悪とバッサリ断罪するのはどうかと思う。
もちろんそんなことはアーティスト側の自業自得ではあるし、擁護するべきだとは言わないけど。
文部科学省の事務次官の件にしてもそうだけど、そんなの氷山の一角というか、いちいちちょっとしたことを揚げ足取って話題にして人を追い込む国民性には辟易するかなと。
酩酊ブリブリ運転は控えて欲しいけど。
日本では、他人に理解ある個人主義の時代になるには、今の人たちが入れ替わってあと50年くらい先になると思う。

