地元の港湾で、ちょいとたたずんでいた…
ウミネコが、ミャーミャー鳴いてる。
鳥さん達はいいなぁ。
自由に空飛べて。

ウミネコがチョン、チョンと近寄ってきた


人なつっこいな。
うぉほほ…そうかそうか、お前たち可愛いのぅ

ほれ、昼飯の残りじゃ…。
ほれ…っ
パラパラ。
バサバサ…
「ぎゃー

」
弁当の残りを、足元にバラまいた途端に、鳥達が一斉に襲いかかってきた。
都会の慣れた鳥とちがって
田舎はひどい…
しかも、そばで見るとデカい

「いでで…」
足をつっつかれた。
エヴァンゲリオン弐号機の気持ちが分かった気がする

「殺してやる。殺してやる。殺してやる…」
トドメに空から糞が…
俺は完全に沈黙した。