ヘレディタリー 継承 / Hereditary
監督 アリ・アスター
フィルマークス平均スコア 3.6点 まぁまぁ高いですね
直近50年で最高傑作のホラー や 2018年 最恐ホラー などと
巷で 怖い怖い 超怖い と 騒がれていたホラー映画でしたので
あっ, そうなんだ そりゃ楽しみだ と思って 期待値爆上げで
ちょっと観てみました
感想は
ん~・・・ 微妙
期待しすぎた私が悪いのかも
私が悪いんです。私は悪人です
観終わったあと これは怖かった! と 言いたかった
観終わったあと これはおもしろかった! と 言いたかった
言いたかったんです
でも 言えなかった。それは何故か?
私が悪人だからです
冒頭, 生き物に対し, 非人道的な行為を行ってしまうイカれた少女が登場します
生き物を こよなく愛す私にとって このシーンは見るに堪えないシーン
お前 なにやってんだよ
このイカれた少女に対し, 心の中で こいつに罰をお与え下さい と祈ると
その祈りが通じたのか, それから時間をおかずして
このイカれた少女に罰が与えられ
その少女の大事なモノが 胴体から さよならし Good luck to you!
この瞬間, いい つかみ だ と思いましたが, この つかみ が ピーク
その後は ずっと右肩下がりのテンション
その後 つかみ を超えるものは何も起こらず, そのまま END
途中で 脚本を書くの 飽きちゃった?
アリ・アスター監督が 脚本を書くのを飽きちゃったのも
全て 私のせいなんです
私が悪人だから こうなっちゃうんです
申し訳ありません m(_ _)m

