オールズです。。。 | 鈴木東 K.breedのブログ

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たかが金魚 されど金魚

ニュースとは、

情報が新しいからこそ ニュース。

 

しかし私の情報は既に腐りかけていますので オールズ です。

 

何日も前の皆既月食を いまさら?

 

 

約442年ぶりに皆既月食と天王星食が同時に起こる

という事で、それならば写真ぐらい撮ってみるか と、

わたしのチェリーボーイのラブリー亀次郎”を片手に

 

パシャッ と 撮ったのが

 

この ブレブレの みっともない1枚です。

 

何も手が震えていないのに、何故、手ブレが起こってしまうのでしょうか?

 

私の記憶の限り、手が震えたのは 

 

生まれて初めて思春期の頃に憧れの女性の極上のおっぱいを触った時だけです。

 

それなのに何故、今頃、カメラごときで手が震えるのかさっぱり意味がわからないっす。

 

まぁ、意味はわかんないですけど、

 

こんだけブレたお目汚しの失礼極まりない写真をブログにアップし、

 

それを皆様にご披露できたのは、紛れもなく 安い酒のおかげ です。

 

まぁ、それはそうと、あの日 あの時 442年ぶりの 

ロマンチックな11月8日の夜に

皆様には何が見えました?

 

地球の影に欠けていく月でしょうか?

 

その月に隠れる天王星でしょうか?

 

その時の、あの 赤黒い色でしょうか?

 

いやいや そんな442年ぶりの小市民のロマンチックなんか関係ねぇー! と、

あのロマンチックなひとときにも、

どこぞのらびゅホドキドキで己の熱くなったホットドッグと共に、

1000年後にもやって来ないであろうロマンチックな夜を堪能されていた硬派な方も

少なからずいらっしゃった事でしょう。 お腰は大丈夫だったでしょうか?

 

この442年ぶりの怪奇現象なんて、またあと300年ちょっとでやってくるんです。

 

でも、その時らびゅホにいたあなたの青春は1度きりです。 

 

そんなあなたを私は応援しています。スター

 

 

そんな442年ぶりの、あのさなかの夜空に、私は何を見ていたかと言いますと、

それは、銀河鉄道999の窓に、うつろな瞳でたたずむメーテルを見ていました。

 

そして、あんな遠くにいるメーテルも

 

私を見ていました。    私だけを 

 

 

 

ありがとう メーテル    

 

またいつの日か、あなたの視線と私の視線が一直線になる日を夢みて

 

300年後も生きてるよ。

 

 

 

 

ちなみに小〇さん、

 

あなたはどこぞの国の都知事にはなれても、

 

絶対に

 

メーテルにはなれません。

ほんっとにこういうコスプレやめてくんねーかな、マジで腹立つわ。

 

 

 

*** ここから下は、ちょっとだけマニアックなアメ車のお話 ***

 

2022年 11月8日の 皆既月食&天王星食 が

442年ぶり という事で、 442 と聞いて最初に頭に浮かんだのが

 

オールズモビル 442 でしたので、

 

その車をちょっと。

 

 

これは1968年モデルの オールズモビル 442 の後ろ姿なんですが、

 

めちゃくちゃかっこいいです。ブルーハーツ

 

このメーカーは GM(ジェネラル・モータース) なんですが、

GMには大まかに 5つのブランド があって、

 

最上級が キャディラック、次が ビュイック、次が オールズモビル

 

その次が ポンティアック、そして 一番下のグレードが 

 

皆様もよくご存じの シボレー です。

 

 

シボレーの位置づけは、あくまでも 一般大衆車 ですので、

価格は控えめ、故に、モールなどの装備や内装もかなり控えめに作られていますので、

豪華さ は ほぼないですね。

 

ですが、オールズモビルはシボレーとはだいぶ違ってけっこう豪華です。

もちろん、(当時は)価格のほうも相当高価だったと思います。

何せ、1ドル360円の 超超超円安時代ですから、

下級ブランドのシボレーでさえ、当時の日本人には雲の上の車だったでしょうね。

 

1968年のカマロで、TOYOTA2000GTの約2倍~2.5倍程度の価格だったそうですから、

その当時、ポンティアックはおろか、

オールズモビルなんて買える日本人はいなかったでしょうね。

 

まぁ、そんな感じなんですが、

車好きだけどお金のない若者へ という事を基本コンセプトに掲げているのが

シボレーというブランドですね。(あくまでもアメリカ向け)

 

日本で言うと、シボレーブランドって感じの車種は、

 

トヨタの86とか、

 

日産の シルビア あたりと考えてもらうとわかりやすいかもしれません。

このシルビアは S13 と呼ばれている車で、

トヨタの86同様、中古車となって長年たった今も尚、かなり人気が高いようですね。

この車の開発に関わった日産の技術者の方々には頭が上がりませんよ。

昔の日産は凄かった。

それは何故かと言うと、安い価格帯で コスパの高い凄い車 を作っていたからです。

 

何でもそう、外資が参入してくると日本の凄い技術は終わるんですよ。

日本人ってのは、何かを極めようとして働いている人が多いですが、

外資系のTOP連中なんて、儲け しか考えてませんからね。

 

日本人の為ではなく、

その外資系の為に尽力したのが (故) あ 〇 元総理 (ごほっ ごほっ ) 

故の国葬です。この意味がわかる方はわかると思います。 なぜ国葬にしたのか。。。

 

お札に顔がのる人物もそうですよ。 日本の為に尽力したから? いやいや・・・ 

 

国葬にすべき人物は他にいますって。。。 例えば 中村哲さんとか。

 

リヴァイ兵長の 「巨人に食わせるべきやつは他にいる。」 と

反対の意味で似たようなもんですよ。

 

 

話は反れましたが、

現代の車って、装備も含め、価格に見合ってます?

装備にしても、必要のないものに、ただ無駄にお金がかかってるだけです。

車体価格500万のうち、約200万は意味のない無駄なお金です。

 

無駄を取り払う事が SDGs じゃないんですかね?

だとしたら今の世の中は大きく矛盾しています。

 

都合のいい言葉ですよね、SDGs って。笑

ほんと、無知なテ〇ビ局関係者とか無知な教〇者とかが好みそうな言葉ですね。

本当の意味も知らないし、実はゴールが18まである事も知らない。

なぁ~んにも知らないのに、子供たちに、

「SDGsは素晴らしいんだよ!」と教える学校の先生。

世の中って、そういう滑稽なものなんですよ。

 

その本質をなぁ~んにも知らない人たちが、単なる”免許”という肩書だけで、

何かを教えているんです。

 

そして一般人は免許とか博士号とか、そういう言葉だけを安易に崇拝してしまう。

 

 

電気自動車? はい? その電池、最終的にはどうするんですか?

未来永劫廃棄不可能なほどゴミが出続けるだけです。

 

ほぼ原発に近い。

 

電気自動車最悪。。。

 

 

考える事って、、、、、、、 大事ですよ。

 

 

 

これは1969年モデルのオールズモビル 442

 

もう50年以上昔に作られた車とは思えない芸術作品。

 

こういう ハーストシフター を見ると たまんないですね。 

 

こういうモノを生で見せて頂いた方には、私、どんなお礼をするかわかりませんから

 

今からの未来がけっこう怖いです。

 

どうしても私はマニアックな人でして、

 

ほとんどの人が興味を持たないであろうモノで、

 

何故か心がときめいてしまう という 変わった人ですから、

 

その点はどうか寛大にご容赦頂ければ嬉しい限りです。

 

 

果たして、今の車って、50年後に芸術になるんでしょうかね。

 

もう、今となっては古き良き時代に君臨した芸術とも言える車を製造するのは困難でしょうが、

 

このレベルの車がお手軽にコンビニで買える世の中になってくれれば、

 

もう思い残す事は何もありません。