このレースを制したのは、

レインボーラインでした。菊花賞2着、前走の阪神大賞典を勝利するなど、長距離のレースでの強さを今回も見せました。
レース後すぐに岩田騎手が降りて、レインボーラインがどこかケガをした様子が見え、勝利を嬉しく思う余裕がなくなり、とても心配な気持ちになりました。
その後の報道では、跛行とのことでした。まだまだ安心はできませんが、少しほっとしています。
2着には、

出走馬の中では唯一のGⅠ馬、シュヴァルグランが入りました。1番人気に支持されていました。
直線の入り口で先頭に立ち、後続の馬たちを引き離しにかかったところでは、勝ったのでは、と思ったほどでした。
そして、

クリンチャーが3着に入りました。
シュヴァルグランを追って最後まで頑張りましたが伸びきれませんでした。それでも、スタミナ勝負の場面で実力のあるところを見せてくれました。
「ザ チャンピオン」が鳴り響く中、

マイハッピークロスを先頭に、ビートブラック、スピードアタックの先導で各馬が本馬場に入場してきました。
大観衆で埋め尽くされたスタンドからの歓声に包まれて、

スタートしました!
やはり行ったのはヤマカツライデン、

レインボーラインは中団につけました。
1周目の正面スタンド、

「わー!」、という大歓声が湧き起こる中、各馬が駆けて行きました。
2周目の向こう正面、

大きくリードをとったヤマカツライデンでしたが、
早めに仕掛けていく馬も出てペースが上がっていきました。
逃げたヤマカツライデンのリードはなくなり、

各馬、第4コーナーを回って、最後の直線に向かいます!
直線の入り口で、

早くも先頭に立ったシュヴァルグランです。
私がいた位置からは、

ここで大きくリードを奪って、そのまま押し切るか、のように見えましたが、

インをついて伸びてきたレインボーラインが迫ります!
大接戦のゴールで、

レインボーラインがクビ差かわして、1着でゴールを駆け抜けました!
素晴らしい勝負強さを見せて、見事栄冠をつかんだレインボーライン、きっとまた元気になって戻ってくることを願っています。