旅行の最終日に、
太平洋ナショナルスタッドを見学しました。
会いたかったのは、
アメリカンボスです。2001年の有馬記念で2着に入りました。私にとって思い出の多い馬です。
元気な姿を見ることができて嬉しかったです。
アメリカンボスの向かい側にも放牧地があり、色々な馬がいるのに気がつきました。
アパルーサが静かにたたずんでいました。
そして、そのとなりの放牧地に、
可愛いポニーがいました。
そこには、もう1頭、
なんと!シマウマが!
ポニーと仲良く過ごしているようでした。
調馬索で運動している馬の様子も見れました。
こちらの社長さんからは馬や乗馬など、たくさんのお話を聞かせていただくことができました。
この時、練習していたのは、アラブ100、という種類の貴重な馬だと聞きました。100、というのは100パーセントのことです。
サラブレッドとかけあわせてアラブ50が生まれたりするそうです。
他にも珍しい馬がいる、と紹介していただきました。
お言葉に甘えて、厩舎の方に行きますと、
可愛い馬がいました。
こちらの馬はクリオージョという種類の馬で、私は初めて見ました。
たてがみから背中、しっぽまで黒い線があるのが特徴だそうで、とても目立っていました。
そして、こちらは、
アパルーサ。さっき、放牧地で見かけたお馬さんから生まれたそうです。
白と黒のぶち模様がとても可愛い馬でした。
このアパルーサも、
調馬索で練習していました。
ぐるぐると、頑張って走る姿が印象的でした。
珍しい馬がたくさんいたこちらの牧場では、
他にも可愛い馬たちに会えました。