こんばんは。
本日は、生まれ故郷のみよし市に出張でした。
朝は、年に一度の?大渋滞に巻き込まれ、1時間のところを2時間もかかった!!
守山から三好まで18km100分の表示が出ていて、守山SAスマートETCで降りて、名古屋高速に乗るも、ここでも大渋滞![]()
スカイネットの仕業か?と思うほどでした。
(*ターミネーターサラコナークロニクルズで信号が全部おかしくなった)
さて、毎回、仕事に行くと、追加の仕様を簡単に言ってきて、いつも修正する羽目に合っています。どこに行っても、この風習は変わらないのだろうか??
そろそろ終わりが見えてきたので、不平不満を抑えて、これまで一緒にやって来た仲間たちとおわかれの言葉でも。
別ラインを担当しているソフト屋さんとは、最後なので、順番は逆ですが、名刺交換しておきました。(営業活動)
特に接点はなかったのですが、最後は情報交換しながら、お互いうまく仕事をこなすことができました![]()
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彼はとある会社の課長だったのですが、部下は全員辞めたと言っていました![]()
現場が人気ないのか、はたまた彼が厳しすぎたのか??
あるいはその両方なのか、、
ここから本題。
保全のある方からソフトに関して質問があるということで、応対していたのですが、なんか違和感というか既視感というか何かを感じていました。
そして、いったんお別れして、ソフトを作っているときに、
「あれっ、あの人どこかで会ったことあるかも?」
まだ、近くにいたので、知り合いかどうかの確証がないまま、声をかけに行く。
私「あの~○○さんて、僕と一緒に仕事したことあります?」
保全「・・・ 一緒に仕事したことあります、、」
私「??」
回答が普通じゃない。知らないでもなく、知っている割には自信なさげなトーン。
私「く〇ち電〇で働いてましたよね?」
保全「えーーーーーー!!」(ここで気づく)
となり、昔、一緒に仕事をしたことのある”やまちゃん”でした![]()
お互い、ここにいるはずがないという思いから、気づくのに時間がかかりました。
やまちゃんも、何かを感じていたようですが、声をかけるべきか迷っていたようです。
お互い、同じ戸惑いから、確証に繋がった瞬間が最高に面白かったです。
彼とは15年前に一緒に仕事をしたのが最後で、2008~2009年にS社のインド グルガオン工場、マネサール工場で一緒に仕事をしていました。やまちゃんは協力会社ね。
当時、僕がグルガオン工場の仕事を終え、ホテルでビール飲んでくつろいでいると、営業から電話がかかってきて、今からマネサール工場に来てくれとなりました。
夜10時頃で、お酒を飲んでいたので、断ろうと思っていましたが、
超ハマっていたようなので、そのまま仕事に行きました。
気温が40度以上(45度超えていたかも)の環境で、ほぼ徹夜状態。ホテルに帰っても1時間寝るかどうかの状態だったようで。
また、ホテルで水のペットボトル1.5L2本を貰うんですが、徹夜しているので、ほとんどの人が水を切らしていました。
そんな中、やまちゃんが工場内で死にかけていて、発する言葉もおかしくなっていて、これはやばいということで、急いで、医務室に運んだのが私でした。
いわゆる重度の熱中症(+脱水)だったと思います。
死にかけたからか、リーマンを機に退社して、今の会社にラインマンで入社したようですが、経歴から保全に回されたそうです。
やまちゃん38歳。
前会社はみよし、今の会社もみよし![]()
@今やっている仕事はラ〇4のEVみたい