こんばんは。
箱根駅伝１００回大会楽しかったです。
何年かぶりに、箱根駅伝をリアルタイムで視聴することができました。こういう正月が一番いいよね
青学が復路も快走で他を寄せ付けず、大会新記録で優勝！！
３区駒沢の学生ナンバーワン佐藤圭太選手に青学の太田蒼生選手が勝ったのが、最大の勝因だと感じています。
（下り基調だが、ハーフの日本記録タイムより速かったとか
）
まさか負けるわけがないと思い込んでいた駒沢に動揺が走り、リラックスして走れなかったんだろう。
にしても、青学の区間賞が多すぎるのも、さすがというか、仕上げてきたのがとてもうまいと思いました。
いつも１００００ｍのタイムが表示されているが、このタイムで優劣をつけるのはどうかと思いました。
箱根駅伝は、どちらかというとハーフマラソンの距離なので、１０ｋｍのタイムが速くても、必ずしもその人が速いとは限らないみたいだ。
城西大の過去最高位の３位も素晴らしかった。
東洋は安定の４位だった。全員体ががっちりしているように感じた。
大東文化大のシード入りも感動した。
残念だったのは、中央、東海、順天堂のシード落ち。
明治、日体、山梨学院は、かなり弱くなった気がした。
また、今回は留学生が少なかったし、弱かった。
あと、城西大の６区だったかな、一般入試で同好会駅伝部からの箱根駅伝本選出場にはかなり驚かされたし、勇気をもらえた
（石川県出身）
青学も中央も１２月にインフルエンザが蔓延したらしいが、中央に至っては、年末の最終合宿でなったようで、間に合わなかったようだ。青学の原監督は、「早稲田の大学院に通って、箱根駅伝メソッドというものを論文で書いた。原メソッドを体系化、データ化させた基本軸があるからこそ、12月のアクシデントでトレーニングを柔軟に対応できることになった」と語っていました。
＠明日からまた出張です。朝のゴミ出しを忘れないようにしないと。正月のゴミがわんさか。