最近、朝の通勤時に、杖をついて歩いている右脚が不自由なおじいちゃんがいる。

動きをよく見ると、右脚の膝と足首は全く曲げようとしていない。
痛いのかそれとも、本当に動かないのか??

一方で、同じく通勤時に、MTBで出勤するも50センチ以上の段差を乗り越えたり、ウイリーなどの難しい技にチャレンジするにいちゃん?もいます。
(この人とは、面識ないけど挨拶してます)

このにいちゃんは、成功率が低いけれども、何度も何度もチャレンジしています。

この2人を見ていて閃きました‼️
「やれないことを挑戦してみないと限界を超えられないんだ」
ということを。

杖のおじいちゃんは、脚を曲げようとして、歩く練習をしたなら、ひょっとしたら、普通に歩けるようになるかもしれません。
(歩けるようになったことが、奇跡かもしれませんが)

MTBのにいちゃんは、初めから段差を乗り越えたり、ウイリーできたわけではないはずだ。

この考察から、自分にも置き換えられる。
いま、やれてないことを練習すれば、もっと成長できるはず。

やってみよう真顔


さて、昨日は、アクティブレストで3本ローラー1時間。少しは体が戻ってきたかな。


*今朝の腕立て伏せ72回