バイクが終わり、ラックにバイクをかけて、シューズを脱いでヘルメットを取ります。
そしてすぐに、ラン用のシューズに履き替えて、走りだします走る人

シューズを履き換える時に、足がやけに濡れていてシューズが履きにくい状態でした。
汗なのかなんなのか?
足がふやけていました。

暑い、水が欲しい。
でもまだない。
最初から上り坂ダウン
コースは、スキー場周辺3.3キロを3周回スキー

そう、バイクを預けた場所はスキー場の駐車場だ。
理解できるとは思うが、海からスキー場までバイクで登ってきたわけだ。
勾配がきつかったのは想像できると思う。

少し登るとエイドステーションが現れました。
よっしゃ、やっと水が手に入る。

あちゃっ、紙コップかいしょぼん

足りないけど、立ち止まって何杯も飲んだり体にかける時間がもったいないので、次のエイドまで我慢して走ることに。
これがダメな作戦だったかも?

この後、スキー場の急こう配のわき道を走ることに。(オフロードではない)
平地を歩くよりも遅いスピードで走ります。
すでに選手の何人かは歩いています。
これに流されないように、自分だけは走り続けます。
バイクで足がガチガチになっているので、なおさら急こう配のランが辛い。
ちっとも足が前に出んショック!
このコースを選んだ主催者にムカつく自分。
泣きそうあせる
さらに暑さで心と体が限界状態ですダウン
こんなきついランは初めてだ。
改めて、力不足を痛感。













登り終えると、コース中間あたりにエイドが現れました。
そして、ペットボトルの水をゲット。
(これより先のエイドではペットボトルを毎回取れましたグッド!)

よっしゃアップ

少量を飲んで、大半は頭から水をかぶり、体を冷やします汗汗汗
あー、気持ちいいグッド!
そしてここから下り。

だからと言って、足へのダメージが心配のためスピードを上げれるわけでもなく、1周目は様子見で。

2周目、開始。
1周目のきつい登り坂を知ってしまってから、またその登りに挑戦するというのはとても億劫でありますしょぼん
が、あきらめるわけでもなく、走り続けるしかないわけで。

いつもの我慢で、2周目も上り坂を歩くようなスピードで走り続けました。
めっちゃきつい登り坂でも、上位入賞者たちは、平地と変わらないようなスピードで、ガンガン走り去って行きます。

2周目の登りが終わった時に、ふと体が軽くなった気がしました。
距離としては5キロくらい走ったわけで、これはいつもの感じと同じです。
そう、私は、5キロほど走ると、足が少しだけ動くようになるんです。
多分、他のトライアスリートも同じだと思います。
(おそらくふくらはぎのポンプ作用だと思っています。)

よっしゃ、距離が少ないから行かなきゃ。
スピードをあげて、下ります。

が、ここで足の小指に異変が。
痛いドンッ
靴ズレだ。
靴下なしでランシューズ履いて走る練習してなかったから、足が対応してないみたい。

2周が終わり、ラスト1周。
3周目の登りもほとんどスピードは変わらず。
とにかく歩かないだけ。
半分以上の選手が歩いています。
今気付いたけど、早歩きを試してみればよかった。
そっちの方が速かったかもしれないから。

そして、足の小指が超痛い。
一回、走りながら、シューズの中の足の位置を替えてみた。
(着地の時に、かかとから無理に衝撃を与えて)
すると、さらに痛くなったドンッ
しまった、余計なことするんじゃなかったショック!

3周目の登りが終わり、最後のエイドで、小学生の男の子からペットボトルを受け取ります。
純粋な目をした小さな少年が延々とボランティアをする光景は、とても勇気を与えられます。

「ありがとう」と言って、頭から水をかぶり、残りの下りを全力で走ります。

足の指がちぎれているんじゃないかと思わせる痛み。
でも、痛いから遅かったとかつまらない言い訳はしたくない。
とにかく最後まであきらめず、一人でも多くの選手を抜きたい。

FINISHゲートが見えた。
ラストスパート。





ゴーーールクラッカー

終わった。


続く