二日前の夜、１０キロをランニングをしていた時の話です。
５キロ過ぎから横腹が痛くなってきて、まともに走れなくなってきました。
そして、腹筋に力を入れながら我慢してそのまま走っていたら、
横腹の痛みが消えると同時に今度は便意を催してきました。
残り３キロもあるのに
しかし心配する必要はなく、私が走っているコース｢ふれあい緑道｣にはトイレがところどころにあります。
ぎりぎりまで我慢して、耐えられなくなったら、トイレに行こうと思いました。紙を持っていないけど、ここは日本だからよっぽど設置してあるでしょと強気に考えてはいるものの、やはり少し不安でした。
もしなかったら、どうすんねん
インドで学んだ、不浄の手でもつかうのか・・・？
そしてどんどんお腹が痛くなってきて、お尻の穴が緩んできました。
やばいっ、もう我慢できん
残り１キロを切ったところで、トイレがあったので、入ることにしました。
あれっ
トイレの照明がここだけ消えてる
なんか嫌な予感
うわっ
やっぱりない、トイレットペーパーが
チッキショー
でちゃうよ～
少し考えた後、さらに我慢して家まで帰ることにしました。
最悪、
漏らしてしまっても、
家で処理すればいいかと思って。
でも、やっぱり漏らしたくない。
走るスピードを抑えるも、どちらかと言えば時間の問題だ
ゆっくり走るのもなんだか微妙。だけど、早くも走れない。
家に着いた瞬間、速攻で出てきた。
何とか間に合いました
これからはティッシュを持って走ろうかな