11月28日(月)、法要が前日に終わり、この日は仕事の休みをもらっていました。
そこで、伯父(母の兄)がどこかに行きましょうと勧めてくるので、五箇山の世界遺産を見に行くことになりました。

メンバーは、伯父(母の兄)、伯父の嫁、叔母(母の姉)、母そして私の合計5人です。
私は見学後、そのまま愛知県に帰るので、車2台で行きました。

まず最初に、富山県南砺市にある、真宗大谷派の端泉寺に行きました。
彫刻が有名で、寺のあちこちに彫刻が掘られていました。



ドクターのすべらない話



お寺の設計図が宝物庫にあったけど、寸法も入ってないし、三角法で描いてあるわけでもないので、建てた人(作った人)はすごい頭がいいなあと思いました。
現代人にはまねできないでしょ。この図面では分からんて言われて作ってくれんと思います。

次に、国道156号沿いの道の駅で、和紙のお土産を見た後(和紙しかない)、五箇山の相倉集落へ行きました。五箇山の合掌作りにはいくつか集落があるみたいです。

白川郷には行ったことがあるけど、五箇山の合掌作りは初めて見ました。
一つ一つの建物は白川郷よりも小さめですが、五箇山は観光地っぽくなっていないので、静かで、世界遺産を堪能できます。観光者も少ないです。

その後、拾遍舎というところでランチを食べました。十返舎一九と何か関係があるのだろうか?
ここでは有名な五箇山の豆腐(固め?)を頂きました。

最後に、五箇山荘という温泉でまったりした後、もうひとつの合掌村である、菅沼地区を訪れました。



ドクターのすべらない話



ここでは、ユニークなお土産がありました。
次回、アップします。
合掌造りっていっぱいあるもんだな。
そして、午後3時前に帰宅することになりました。
3時間くらいで家に着いた車

めったに、伯父と叔母に会うことがないので、この日は伯父がめいっぱい、観光案内してくれたようでした。今回は4、5年ぶりか?
ありがとうございます。
また会いましょう。