2日前、同じ会社のMさんが1週間も大便が出ないから腸がパンパンで

苦しいとなり、客先のインド人に日本でいうところのコーラック、

いわゆる下剤は無いですかと尋ねたところ、”DULCOLAX” があります

とのことでした。

 

一方私のほうはここ2日程おとなしくしていて、なんかいつになくめっちゃ

静かだね。どうかしたのかと尋ねられたので、ちょっと喉の調子が悪いこと

を伝えました。

(普段はかぜを引いたぐらいがちょうどいいと言われるぐらい元気があり

すぎてうるさいので、おとなしすぎると周りが心配するようです。

そもそもアメブロを始めたばかりなので考えることが多くておとなしかった

と思います。)

そうすると”KOFLET”がいいよと教えてくれました。

これはいわゆる蜂蜜ドロップらしいのだが、日本から飴玉をたくさん

持ってきたので、私はKOFLETに関しては悪いと思いながらも聞き流していました。

 

ホテルに帰ってからMさんが受付にDULCOLAXを買ってきてくれと

頼むと、いいよという感じで夕御飯を食べている間に

持ってきてくれました。

 

見た眼はコーラックのような小さい錠剤でした。

早速MさんはDULCOLAXを飲み、その日は夕食を後にしました。

 

そして次の日の朝、朝食を食べ終わった後の出勤する前に、Mさんは

おなかが痛いと言い出したので、トイレに行ってもらいました。

30分くらいして電話があり、未だ時間がかかりそうだから先に行って

くれとのことでした。ので、私とS君の二人で先に出勤しました。

 

その後、2時間ほど過ぎた後、Mさんが出勤してきて、けっこう出たというではありませんか。

さすが下剤ですね。

それにしても、めっちゃ長い時間トイレにいたものです。

 

私も数年前、マレーシアで1週間便秘になり苦戦していたことがあります。

その時は1時間以上トイレの中で力んでいました。

案の定、肛門が切れて、1週間以上血メラメラが出ていたことを記憶しています。

海外だとなかなか病院に行きたくないんですよね。

 

名前がコーラックに似ていますが、薬の中身は同じなのでしょうか?

何はともあれ、インドで便秘になったら、”DULCOLAX”ですね。

Mさんは便秘がちらしいので、日々苦労しているようです。