元消防士
がBARのマスターに

タイムリッチな生活にシフトチェンジ



タイムリッチな生活にシフトチェンジ

おおよその目安???
おおよそも目安も......
似たような意味だから
おおよその目安だなんて言葉は
二重表現


おおよそ.....は大体

ざっくりな感じだけれど
目安......は何かしらの基準が存在

基準なんてものは
一体誰が作るんだ



過去の事象の積み重ねで
このくらいが通常の数値じゃね

科学的根拠があったりなかったり

健康診断だったり内科検診だったり
会社員であれば定期的に受ける

年齢、性別、体重、視力......etc
いろいろ測定されて結果判定

異常値が出れば精密検査

そう
この異常値ってやつ


要するに基準から逸脱してるってこと

大抵の場合

尿酸値が異常だから糖尿病のおそれあり

血圧が高いと.......
いずれ心疾患だったり脳血管障害だとか

まぁ〜いろいろ脅されるわけです

たまたま逸脱した数値が出て精密検査

数値が異常だから
基準値に戻すために投薬

その投薬は正しいの

基準ってのは......
そもそもある程度の目安として
決められたもの

例えば正常血圧は.....
最高120mmHg未満、最低80mmHg未満

巷で言われる高血圧は......
最高140mmHg以上、最低90mmHg以上

降圧剤を投与され飲み続けると
血圧は下がります

血圧は下がるけれど

元々の血圧が上がった要因は
排除されないわけ

高血圧だから降圧剤

この降圧剤ってのは
危ない薬だと思うんです

血管を拡張したり.......
ホルモンを抑制したり.......

体内の機能として
血圧を上げてるのに
高血圧と診断され
薬で抑制

身体は血流を欲しがってるのに......

見た目の数値は正常値になったけれど
血流不足な体内臓器

もちろん脳も....です

体内臓器が疲弊して
沈黙の臓器は我慢しきれず

血流不足=酸素不足

脳も疲弊して認知症発症

基準値に収まってるに越したことはないけれど

基準値が正常というわけでもなく

世の中の基準に流されて
騙されちゃってる人は多いんだろうなぁ〜

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます